日産「“新型”軽スーパーハイトワゴン」まもなく登場!? ホンダ「N-BOX」対抗馬は「SUV」化? 6年ぶり全面刷新の「“新”ルークス」は「エクストレイルミニ」に? 25年秋に公開か
2020年3月に登場した日産「ルークス」。姉妹車の三菱「デリカミニ」が好調であることを考えれば、日産としてはルークスにももっと売れて欲しいはず。まもなくフルモデルチェンジされる模様ですが、今後どのような変化が求められているのでしょうか。
デビューから丸5年が経過! フルモデルチェンジ間近な「ルークス」とは
日本で爆発的人気の軽スーパーハイトワゴンですが、ホンダ「N-BOX」、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」の3強に対し、日産「ルークス」は販売台数の面で差をつけられています。
そんなルークスは2025年中にフルモデルチェンジを実施する模様ですが、起死回生策はあるのでしょうか。
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![ライバルに後れを取る日産の軽スーパーハイトワゴンに求められる「策」とは[写真は「ルークス アーバンクローム」]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/04/20250421_NISSAN_ROOX_UrbanChrome_001.jpg?v=1745217527)
いまや国内の新車販売の4割近くを占めるという軽自動車。
なかでも人気なのが軽スーパーハイトワゴンとよばれるクルマです。
軽スーパーハイトワゴンのなかでもダントツ人気を誇るN-BOXの販売台数は凄まじく、2025年1~3月期は軽販売台数1位(5万8844台)を達成しました。
2位のスペーシア(4万7063台)や、3位の「タント(3万6393台)も追従してはいますが、その差は縮まらない状況です。
そんななかで日産「ルークス」は6位(2万2022台)と、スペーシアやタントにも大きく引き離されてしまっています。
日産としても手をこまねいているワケでなく、ルークスにさまざまな対策を施しています。
2024年6月の一部仕様変更では、期間限定の新色「バブルガムピンク」を追加したほか、「シルキーライラック」「カンジュクカシス」とホワイトパールとの2トーンを新たに設定しています。
さらに2024年12月にも、ビームスが監修したオリジナルデザインの「ルークス ビームスエディション」を発売しました。
ルークス ビームスエディションは、デニム地をイメージしたシートカバーや、デニムのブルーをイメージさせる外装のアクセントカラーなどを施し、アウトドアなどにも似合うオシャレでカジュアルな仕様となっています。
しかし依然としてライバルたちの背中はまだまだ遠く、追いつくにはさらなる手立てが必要だと考えられます。
そんななか日産は3月26日、直近の新商品と新技術の投入計画について発表しましたが、国内においては2025年度中に新型軽自動車を投入することを明らかにしています。
現行型ルークスは2020年3月のデビューからすでに5年が経過しており、発表の新型軽とはルークスを指すものとみられます。
では、ルークスにはいったい何が必要なのでしょうか。
中身の無い記事
結局三菱の真似しても無理だし
しかもルークスの兄弟車って書き方ムカつく
何でルークスが上なん?
【ルークスに足りていないのは 第3の「派生車」】って思っている時点で、将来的にも魅力は感じないですね。
これやったらコケますね
予言しときます