トヨタ「“新”ハイエース」登場! 超精悍エアロ仕様も11年ぶり刷新! “ハイパワー”な新エンジン搭載の「スーパーGL“ダークプライムS”」にも適合の「MODELLISTA VersionI」とは

2025年2月7日、モデリスタは、トヨタ「ハイエース」用のカスタマイズパーツを新たに追加したと発表しました。なかでも、今回生まれ変わった「MODELLISTA VersionI」とはどのようなモデルなのでしょうか。

トヨタ新「ハイエース」登場!精悍エアロ仕様も新たに生まれ変わった?

 2025年2月7日、トヨタは商用バン「ハイエースバン」に、新たな特別仕様車の「スーパーGLダークプライムS」を追加しましたが、同日モデリスタブランドから新たなカスタマイズラインナップが発表されました。

精悍エアロ仕様もイイ!
精悍エアロ仕様もイイ!

 今回の変更では、MODELLISTA「Version I」「Version II」ともに約11年ぶりにデザインが刷新されています。先進性と高級感をプラスし、外観に大きな変化をもたらすことで、ハイエースの魅力が引き出されました。

 それでは、Version Iはどのようなデザインに変わったのでしょうか。

 MODELLISTAエアロパーツセット Version Iは、フロントスポイラー(デイライト)+サイドスカート+リアスカートのセットです。

 フロントスポイラーは、左右に施されたスモークメッキの立体デザインとLEDイルミネーションが融合し、先進的な表情を演出します。スクエアなフォルムにより、ハイエースの存在感をより際立たせています。

 サイドスカートは、フロントスポイラーやリアスカートと組み合わせることで、より一体感のある力強いスタイルを実現します。ボディ全体のバランスを整えながら、迫力のあるシルエットを作り出します。

 リアスカートは、車両デザインと調和するスクエアな立体構造を採用しました。両サイドをブラックアウトすることで、存在感を保ちつつ、軽快でスポーティな雰囲気を演出しています。

 さらに、ブラック部分にはダクト形状を設け、スカート内に溜まる空気を排出し、空気抵抗の抑制にも貢献します。

 これらのカスタマイズアイテムは、特別仕様「“DARK PRIME II」および「DARK PRIME S」にも対応しています。

 ハイエース用モデリスタエアロパーツセットの価格(消費税込)は、Version Iが20万200円(無地)と22万9900円(塗装済)です。

 加えて、モデリスタから新しくシグネチャーイルミやサンシェードなどのアイテムが新設されています。

 シグネチャーイルミは、フォグベゼルと統一感のあるブラック基調の立体デザインを採用しました。シャープなLED発光面がフロントフェイスにワイドな印象をもたらし、個性的な輝きを放ちます。

 サンシェードは、ウインドシールドガラスとフロントサイドガラス用の3枚セットとして専用設計されています。フロントサイドガラス用にはウインドゥネット(網戸)が付属し、利便性も向上しています。

 さらに、ラゲージLEDも追加され、バックドアの開閉に連動しての点灯や足元を明るく照らして夜間の荷物の積み下ろしに活躍します。

 他にもLEDフォグランプバルブ(イエロー)は、視認性を重視したイエロー発光タイプです。

 カスタムセットの他にも個々のカスタムを施すことでより実用性とデザイン性の向上が期待されます。さらなるラインナップの追加や今後の販売動向に注目が集まります

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1件のコメント

  1. 新型でもないし、ドレスアップパーツかよみっともない

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