まさかの「サニトラ」復活!? 丸目レトロな“サニー顔”を「スズキの軽トラ」で完全再現! fusionのフェイスキットがスゴい!
スズキ「キャリイ」のフェイスキットをカスタムブランド「fusion」が発売する予定です。懐かしの「サニートラック」の顔に変更できるフェイスキットですが、どのような特徴があるのでしょうか。
軽トラカスタムで「サニトラ」が復活!?
株式会社ラスターが運営するブランド「fusion FROM SPIEGEL」は2025年1月22日、最新作として、スズキの軽トラック「キャリイ(DA16T)」向けに、レトロな名車である日産「サニー」をモチーフにしたフェイスキットをリリースしました。

これまで「fusion」ブランドでは、軽トラをはじめとするさまざまな車両に、純正の灯火類を活かしつつ大胆に印象を変えるバンパーを提供してきました。
一方、今回の新作では従来のセオリーにとらわれず、純正のヘッドライトに依存しない設計を採用。フロントマスク全体の印象を大胆に変える、革新的なフェイスキットを実現したといいます。
このフェイスキットのデザインは、サニーB110型や平成初期まで生産された「サニートラック」のレトロな顔つきを再現。キャリイの大きなライトのイメージを一新し、懐かしさ漂う“サニーフェイス”をスマートに組み込みました。
さらに、ボンネットのプレスラインやライトベゼル、バンパーの別体設計を採用することで、細部にわたる再現性と塗り分けのしやすさを実現。これにより、より高品質で洗練された仕上がりを提供します。
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キャリイトラック用のフェイスキットはウェブページから購入可能で、近日販売予定となっています。
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