「すごい横転事故…」 東海北陸道が一時「上下線通行止め」! 小型車が「転覆」 トンネルで2車線をふさぐ スリップの可能性も 大幅迂回が必要に 富山
NEXCO中日本によると2024年11月18日 18時40分現在、東海北陸道上下線 福光IC〜五箇山IC間で通行止めとなっています。
片側1車線の「袴腰トンネル」で事故
NEXCO中日本によると2024年11月18日 18時40分現在、東海北陸道上下線 福光IC〜五箇山IC間で通行止めとなっています。
NEXCOによると、事故は18時00分頃、五箇山IC近くの袴腰トンネル内で発生しました。小型車1台による横転事故で、事故車は転覆しているといいます。
同区間は片側1車線の区間で、上下線の間はポールで隔てられているのみであり、事故車は上下線の2車線を塞いでいるものと思われます。
18時5分の最新情報では、事故の調べや状況確認が進められており、負傷者の有無はわかっていません。負傷者がいれば救助活動が並行して実施され、その後事故車のレッカー移動や道路の清掃が行われて規制が解除になります。
この事故に伴う渋滞は発生していませんが、同区間を通り抜ける際は国道156号・304号を経由する必要があります。
なお現場付近の岐阜県白川村〜富山県南砺市では気温が低く、路面凍結のおそれがある状態であり、事故車はスリップした可能性も考えられます。
NEXCOなどは冬用タイヤの装着や滑り止めの携行を呼びかけています。
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(11月18日20時7分更新)
通行止めは19時40分頃に解除されました。なお下り線の福光IC→南砺SICでは別の事故が発生し、路肩が規制されています。
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