ホンダ新型「“赤い”和製スポーツカー」登場に反響多数! 22年ぶり復活の「プレリュード」は2025年にも登場へ!? 「カッコイイ」と美麗すぎ「“2ドア”クーペ」に期待高まる
ホンダの米国法人は、イベント「アキュラ グランプリ オブ ロングビーチ2024」で、赤く塗装された「プレリュード コンセプト」を公開。その後欧州でも披露された同車ですが、初公開時は白で塗装されていました。そんな同車に対しSNSなどではさまざまな反応が集まっています。
赤い「プレリュード コンセプト」に期待高まる
ホンダの米国法人は、カリフォルニア州で4月に行われたイベント「アキュラ グランプリ オブ ロングビーチ2024」にて、赤の新型「プレリュード コンセプト」を初公開しました。
その後欧州でも披露された同車ですが、日本での公開時は白でした。そんな同車について、ユーザーからの反応について探ってみました。
「プレリュード」は、1980年代に人気を博した2ドアクーペ。そのスポーティなルックスと走行性能に加え、良好な快適性や居住性を備えていることから「スペシャリティカー」の代表格として知られていました。
2000年初期に生産終了となりましたが、今でも「懐かしの1台」として記憶するファンも多いクルマです。
そんな名車の名を継いでいる「プレリュード コンセプト」。こちらは滑らかな車体が美しい3ドアクーペとなっています。
フロントフェイスには車体下部に大きく開いたロアグリルと、細長い一文字のライトを搭載。プレリュードらしいスポーティさを打ち出しています。
また、歴代のプレリュードをモチーフにしたテールランプやリアエンブレムのフォントをリアに採用。この辺りからは、プレリュードブランドにかけるホンダの情熱がうかがえます。
このプレリュード コンセプトは、2023年秋に開催された「ジャパン・モビリティショー」で初めて公開されました。その際のボディカラーはホワイトでした。
しかし、その後アメリカで登場した際は、赤で塗装されています。その狙いについて、ホンダはこのように説明します。
「狙いは、ヘリテージを活用して新しいプレリュードへの話題を盛り上げることです。当時の人気カラーでご覧いただくことで、見た人に楽しんでいただきたいと考えました」
プレリュードが最も販売台数を記録したのは、1980年代後半から91年まで販売された3代目モデルです。バブルによる好景気や“デートカー”に対する需要といった社会背景もあって17万台以上を販売する人気車種となりました。
その3代目プレリュードのイメージカラーが赤色なのです。そのため、この赤のプレリュード コンセプトは歴代モデルとの繋がりをより打ち出しているといえるでしょう。
詳しいスペックは公開されていないプレリュード コンセプト。しかし、ホンダは2020年代半ばの市販を公言しており、量産化への準備を進めています。
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プレリュードのイメージを更に深めた、このカラーリング。その姿は海を隔てた日本のファンからも注目されています。
まず見かけたのは「いいデザインですね」「かっこいい」「色を返るとイメージが変わるね」といった声。中には「若い頃、欲しかった車だ……!」「とにかく欲しい」という意見もあり、量産化への期待度がうかがえるコメントもありました。
さらに「確かに、プレリュードの赤いカラーは印象的だった」などと語る人も登場。やはり、プレリュード=赤色というイメージは少なからずあるようです。
ココで 4輪ダブルウイッシュボーンサスとか
4WSとか デートカーならハイクオリティオーディオは欲しいところですね。ミズスマシのように曲がるクルマとまた言われてみたい。
クラウン+Z÷2
トヨタの車と言われても全く違和感ない・・・
あの独創的なデザインはどこへ行ったのか。これでは増々ホンダは尻すぼみ。
最近の車は安全規定の変更でボンネットが高くなり、ちょっとバランス悪い感じがする。これを何とかして欲しい。エンジンを傾けて空間を確保してボンネット低くする事は可能じゃないか?あとはAピラーの部分でルーフが一番高く、スッとテールに向かって下がっていくデザインが多い。GT-Rしかり、現行Zしかり。空力的にはこれがベストなのかも知れないけれど、横から見ると「三角おにぎり」みたいで、何か不格好に見えちゃう。同じZでもフェアレディZなんか、ルーフが一瞬地面と並行の部分があって、そこからゆるやかにテールに向かって流れていったんだけど、個人的にはこんなデザインが好きなんだよね。なんかトヨタ86と大差ない感じがする。
う~~~ん、まぁカッコいいけど横から見たら全くZでは?
なんかホンダらしさが感じられない、嫌いじゃ無いですよ?