トヨタ新型「プリウス“セリカ”」!? まさかの「2ドアクーペ仕様」が超カッコイイ! “待望の復活”予想CGがスゴイ
トヨタのスポーツカー「GR86」 とハイブリッド車の代名詞「プリウス」を融合させて、往年の名車「セリカ」として復活…そんな発想と妄想で描いたCGをTheo throttle氏が公開しました。どのような仕上がりなのでしょうか。
セリカの復活はプリウス顔で…「プリウス“セリカ”」
トヨタのスポーツカー「GR86」 とハイブリッド車の代名詞「プリウス」を融合させて、往年の名車「セリカ」として復活…そんな発想と妄想で描いたメーカー非公認のCGが公開されています。
制作者はオートモーティブ・バーチャル・チューナーを肩書とするTheo throttle氏です。
快適性を重視しながらスポーツカーっぽいカッコ良さをまとった、いわゆるスペシャリティカー。セリカは、その先駆けとして1970年に登場し、代を重ねるとともに、あるときは軟派なデートカーとして、あるときは硬派なラリーカーとして活躍しました。
ただ時代の流れで2ドアクーペ市場は縮小。2016年、7代目を最後に37年の歴史に幕を下ろしました。
あれからおよそ四半世紀。throttle氏は「もしトヨタがGR86のプリウス版をつくったらどうなるでしょうか? そのクルマをセリカと呼んでみてはいかがでしょうか」という思いで今回のCGを制作しました。
全体のシルエットや寸法はGR86がベースになっており、その骨格に合わせてプリウスのフロントまわり(フロントバンパー、ヘッドライト、ボンネットパネルなど)、リアまわり(リアバンパーやテールランプなど)を調整して組み合わせています。
ドアまわりはプリウスで、サイドシル(ロッカーパネル)の中央あたりから斜め上に切りあがるラインも再現されています。
2ドアクーペ化されたプリウスのスタイルは、まさしくスペシャリティカー。セリカの名を冠しても合点がいくのではないでしょうか。
もちろん、これは絵空事に過ぎません。そもそも2ドアクーペというスタイル自体、市場規模が小さくなっているので、おいそれと開発が進むわけはないでしょう。
ただプリウスとセリカという新旧ビッグネームの融合は、往年のクルマ好きにとって結構心に刺さるのではないでしょうか。throttle氏の妄想レンダリングは、その出来栄えも含めて、見た人にワクワクとした楽しさをもたらしそうです。
プレリュードど見分けがつきません
プリウスとかいうしょーもないミサイル豚と名前を並べないでほしい。
プリウスと一色単にするなや
車のデザイン評の表現は「超カッコいい」しかないのでしょうか。既にこの世は「超カッコいい」車であふれてますが。
何故、こんなヘッドライトデザインが続くのだろうか?
個性的にするつもりが、没個性ʅ(◞‿◟)ʃ