ワイドな日産「GT-R」登場! 1050万円の“鮮烈青ボディ”がスゴい! どんな特徴?
2007年の登場から15年以上の歴史を持つ日産「GT-R(R35)」を超ワイド化した仕様が発見されました。
ワイド化されたGT-Rとは
2024年3月14日に日産は新型「GT-R(2025年モデル)」を発表しました。
同年6月に発売されるこのモデルですが、R35型としては最後となります。
2007年の登場から15年以上の歴史を持つR35 GT-Rを超ワイド化した仕様が発見されました。
15年以上経っても魅力が色褪せないR35 GT‐Rですが、中古車市場に超ワイドボディを身にまとう究極のスペシャリティ仕様が登場して話題になっています。
その個体は、国産スポーツカーを中心としたチューニングやカスタムを手掛けるAbflug社のエアロパーツを装着し、もともとはデモカーとして利用されていました。
今回の個体は2013年式で走行距離は4万9000km、ベースカラーはブラックでしたがワンガンブルーにオールペンされています。
エクステリアはフロントからリアまですべてAbflug社製の未発表のエアロで、フロントとリアともにワイドフェンダーを装着しています。
足廻りはブリッツ車高調、ホイールはワークに、タイヤはファルケン(285/35R20)を装着。
その他、エグゾーストはRH9 チタンマフラーに、また社外コンピューターやHKSブーストコントローラーなど多数手が加えられています。
カスタムの経緯やポイントについて、この個体を取り扱っているスクーデリア ミラージュの担当者は以下のように話します。
「私の古いお客様が、GT-Rを購入されて、自分だけのオリジナルのクルマが欲しいということでデザインを提案して作ったものになります。
唯一のクルマに仕上げて欲しいということで、特に外装にこだわってデザインしました。
オリジナル部分はフロンバンパーと前後フェンダー(オーバーフェンダー)、サイドスカート、リアウィンクをこのクルマ用に特別に開発しました」
※ ※ ※
この個体は1050万円(税込み)となっています。世界に1台しかない希少なGT-Rは、ガラス研磨やコーティングも施工されコンディションも良好とのことです。
また、前出の担当者は「このお客様は今回のクルマを手放すにあたって、2024年モデルのGT-Rを購入されたので、順次そのGT-Rもカスタムをする予定はあります」と、次のGT-Rも同様のカスタムを施すとのことです。
子供の段ボール工作やん(笑)(笑)
タイトルは新車みたいに書いて中身は中古車…。
中古車『登場』って初めて販路に出たなら分かるけど、普通なら新車発表で『登場』を使うのから違和感しかない。
流石ピーコック。謎と言うワードが無くても記事自体の謎が多いは裏切らないw