ホンダ新型「和製スーパーセダン」登場! 斬新すぎる“2ドア仕様”に称賛の声! 2026年市販化もある「サルーン」とは
米ラスベガスで開催されたテクノロジー展示会「CES2024」で、ホンダが特徴的なデザインのコンセプトカー「SALOON(サルーン)」を発表しました。その非常に低い全高で注目を集めたサルーンについて様々な反響が集まっています。
攻めすぎな新型「サルーン」に反響集まる
2024年1月9日から12日にかけ、米ラスベガスで世界最大級のテクノロジー展示会「CES2024」が開催。ソニーやサムスンといったIT関連企業はもちろん、日本の自動車メーカーも展示を行いました。
それがホンダの「SALOON(サルーン)」です。その斬新なスタイルが注目を集めたコンセプトカー。反応を見てみましょう。
新型サルーンは、低い位置から伸びるノーズとそこから緩いカーブを描きながらリア近くまでスーッと伸びるフォルムが印象的です。
一方、外観からは考えられないほど車内空間にもゆとりをもたせているそうです。また、ドアは前後が一体化された大型のガルウィング方式を左右それぞれに採用しました。
車内のインパネにはシンプルで直感的な操作ができるHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を搭載。シームレスなUIを実現しているそうです。
ホンダのロボティクス技術で培われた姿勢制御等のモーションマネジメントシステムはさらに進化。加えて、新しくステア・バイ・ワイヤを採用するなど、運転シーンについても大きく進化しています。
ホンダは2026年からこの新型サルーンを含む新しいEVブランド「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を、北米市場を中心に展開する予定です。
※ ※ ※
魅力的な新型サルーンですが、「カッコイイ」「ガルウィングいいね」などそのデザインに対する賞賛の声が集まっています。また、「これを機に斬新なクルマをドンドン出して欲しい」という声もあります。
前述の通り2026年からの展開が決まっているだけに、今後の展開が楽しみです。
日産のコンセプトカーと同じで、独創性や斬新を履き違えたデザインは死活問題だと思います。
ヘンダは価格設定がおかしいから大コケ間違いなし