スズキが新型「スポーツハッチバック」発売! 5速MT搭載で「嬉しい!」の声も! 「スイスポ」からの乗り換えも!?
2024年1月17日、スズキは新型「スイフト」の5MT搭載車を発売しました。販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
新型スイフトにMTモデルが登場! どんなクルマなの?
スズキ新型「スイフト」は2023年12月6日に正式発表されました。
2024年1月には新たにMT車も登場しましたが、販売店にはどのような声が寄せられているのでしょうか。
今回、2016年に登場した先代から7年ぶりのフルモデルチェンジを受けました。
ボディサイズは全長3860mm×全幅1695mm×全高1500mmとコンパクトで取り回しのしやすいサイズ。最小回転半径は4.8mの5ナンバーサイズということもあり、日常的に使用するコンパクトカーとしてはもってこいです。
エクステリアは先代のモデルと比較しても、よりスタイリッシュで近未来感あるデザインに仕上げられています。
今までのスイフトらしい丸みの帯びたボディは継続されていますが、ヘッドライトはよりシャープになり、全体的に鋭い印象となりました。
進化したのはエクステリアだけでなく、インテリアも大幅に質感がアップしました。
より上質な車内空間は、欧州車にも引けを取らないデザインで、シンプルでありながらも奥行きのある雰囲気です。
エンジンも先代のものから燃費性能と走行性能の両方が向上されたものを搭載。
1.2リッター3気筒エンジンの最高出力は82馬力、最大トルクは108Nmとなっており、コンパクトカーとしては申し分ないアウトプットを発揮。グレードによってはマイルドハイブリッドも用意されています。
またトランスミッションは、新開発のCVTと5速MTを用意。それぞれCVTが2023年12月13日発売、5MTが2024年1月17日発売と異なっていました。
今回発売された新型スイフトのMT車ですが、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
関東圏のスズキ販売店の担当者は、次のように話します。
「新型スイフトはありがたいことに多くのお客様から良い反響をいただいております。
MT車につきましては、スイフトスポーツからお乗り換えされるお客様も数人いらっしゃいます。
スポーツモデルではないので、硬さがないなか、しっかりと走りを楽しめるモデルとして、高く評価していただけてるのではないでしょうか。
スイフトは昔から走りに定評があるので『ノーマルモデルでも十分だね』と言ったお声をいただいております」
また、関西圏のスズキ販売店の担当者は、次のように話します。
「オートサロンで新型のスイフトスポーツが展示されたことで、スイフト自体に注目が集められている印象です。
MT車が発売されて、すでに多くのお問い合わせをいただいています。
お客様のお声としては『ノーマルモデルでMTを味わえるのが嬉しい』といった感想をいただいています。
また、新型のスイフトスポーツより、あえてノーマルを選ばれているお客様も少なくない印象です。
理由としては『走りは楽しみたいけど、スポーツほど硬くなくて良い』などのご意見を聞いています」
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一方でファンからは「次期スイフトスポーツは出るのか」という声もありますが、現時点で公式アナウンスはありません。
しかしながら、新型スイフトのMT車の評判は上々だったことからも、新たなスイフトスポーツにも期待せずにはいられません。
オートサロンで新型のスイフトスポーツが展示されたことで、スイフト自体に注目が集められている印象です。
何処に新型スイフトスポーツが展示されてたんだろう?不思議だなー。ホントならもっと騒がれるが?
ここって捏造と紛らわしい記事が主流だから仕方無いか。
モリゾー会長が行ってきたWOWなクルマづくりがスズキ、マツダそして今やBMWにも影響を与え結果としてトヨタフレンドリーなメーカーのクルマたちが今後100年は間違いなく名車と言われるのではないかというくらいの完成度になってきた。最近では水素仲間にホンダやGMも加わった。賢いメーカーたちはさすがだね。
ありがとう、トヨタ。ありがとう、モリゾーさん。世間からの心ないバッシングに負けずに、これからもよろしくお願いします。