スズキ新型「スイフト」発表! 美グリル&“斬新”内装がカッコいい!「印象に残る」デザインとは

スズキが新型「スイフト」を発表しました。「一目見たら印象に残るデザイン」を目指して開発された4代目は、どのような特徴があるのでしょうか。

4代目スイフトが登場

 スズキは2023年12月6日、小型乗用車の新型「スイフト」を発表しました。4代目となる新型は、「一目見たら印象に残るデザイン」をコンセプトに外観や内装が進化しました。どのような特徴があるのでしょうか。

スズキ新型「スイフト」
スズキ新型「スイフト」

 スイフトは、スタイリッシュなデザインやキビキビとした走りが評価されており、2004年に世界で名称を統一した初代モデルの発売以来、グローバルでの累計販売台数が約900万台に達するスズキの世界戦略車です。

 現行モデルは3代目で、2016年に発売。ハッチバックで通常仕様のスイフト、同じくハッチバックでスポーツ仕様の「スイフトスポーツ」、セダンで海外モデルの「スイフトセダン(海外名:スイフトディザイア)」といったタイプが存在します。

 今回、登場したのは通常仕様のスイフトで、フルモデルチェンジを受けるのは7年ぶりです。

 スズキによると4代目となる新型スイフトのデザインは、「一目見たら印象に残る」ものを目指して開発したといいます。

 エクステリアは、先進的で走りを想起させるスタイリングに。

 具体的には、ボディは、クルマ全体を包み込むラウンド形状が先進的なイメージを表現し、個性や走りを想起させるスタイリングを追求したといいます。

 フロントグリルは、美しい光沢を放つピアノブラック調を採用。見る角度や距離、光の当たり方によって立体感が増すといいます。

 LEDヘッドランプは、L字型のポジションランプがシャープな表情を演出。さらにLEDフォグランプ(ハイブリッドMZに装備)やリヤコンビネーションランプと組み合わせることで、ワイド感が増し、強い印象を作ります。

 ルーフは軽快な印象を与えるフローティングルーフに。リヤは台形フォルムを形付けたことにより、安定感のあるたたずまいを表現しています。

 16インチアルミホイールは、リムからセンターに向けて長い線を使うことで、強い印象を与えるデザインを採用しています。

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1件のコメント

  1. これがカッコいいなら俺はセンスがないんやろな。めっちゃカッコ悪く見えるもん。

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