めちゃ“美しい”! ド迫力ボディのマツダ「RX-9」!? ロータリーエンジン搭載の“RXシリーズ次期型”を大胆予想したCGがスゴイ
マツダのRXシリーズといえば、ロータリーエンジンを搭載したスポーツカーですが、「第44回東京モーターショー2015」でロータリーエンジンを搭載するとされるコンセプトカー「RX-VISION」が公開され話題となりました。クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、このRX-VISIONの市販車版という「RX-9」の予想CG作成し投稿、話題を呼んでいます。
RXシリーズ次期型! RX-9!?
マツダのRXシリーズといえば、独自のロータリーエンジンを搭載したスポーツカーですが、2003年に登場したRX-8を最後に系譜が途絶えています。
一方で約7年前の「第44回東京モーターショー2015」でロータリーエンジンを搭載するとされるコンセプトカー「RX-VISION」が公開され話題となりました。
そんな中、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、RX-VISIONの市販車版という「RX-9」の予想CG作成し投稿、話題を呼んでいます。
RX-VISIONは約7年前の「第44回東京モーターショー2015」で初公開され、話題となったマツダのコンセプトカー。
ボディサイズは全長4389mm×全幅1925mm×全高1160mmで、低いボンネットと全高を実現できたのは、コンパクトな次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載しているからだといいます。
エクステリアは、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、同社が考えるもっとも美しいFRスポーツカーの造形に挑戦したという美しいデザイン。キャラクターラインを廃したシンプルなボディではありますが、映り込みまでしっかり考慮された造形が特徴的です。
インテリアは、シンプルな美しさが際立つ精悍なデザイン。シンプルな形状のインストルメントパネル、本革仕立ての馬の鞍をモチーフとしたセンタートンネル部を覆うトリムなど、上質な仕上がりです。
そんなRX-VISONの市販車版をTheo throttle氏は独自に予想、「RX-9」と命名し、CG作成して公開しました。
「RX-9」では、基本的なシルエットはRX-VISONと共通ですが、全幅が縮小され、縦横比が現実的な市販車に近づいています。またヘッドライト周りも量産を想定してか現実的なものとなり、少し迫力が失われています。
リアのデザインも、全幅の縮小に伴い現実的に変化。ナンバーを取り付ける場所もデザインされており、このまま実現されてもおかしくない作り込みです。
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Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、細部まで描かれており、まるで現実にあるかのような錯覚を感じさせます。
また、直近では、観音開きタイプのドア「フリースタイルドア」を備えたコンパクトSUV「MX-30」のロータリーエンジン搭載車「R-EV」が、2023年6月にも量産が開始されました。
このR-EVは、従来のようにロータリーエンジンをパワーユニットとして直接使用する形式ではなく、エンジンはあくまでも発電機として使用し、車輪の駆動はモーターによっておこなうPEHV形式の一種となっていますが、同様の方式を搭載したスポーツカーが今後出現する可能性を完全には否定できません。
visionをCG化してライト周りアレンジして、グラスエリア周りも製造過程クリアした形のものに若干変更して、という単純な変更を加えるだけで良くもまぁこれほどひどいものが出来上がるのか、はなはだ疑問。それ捕まえて「めちゃ美しい」とかセンスがなさ過ぎて呆れかえる。CG使って変項加えるならvisionより
カッコいいかせめてそこに迫るくらいのレンダリングに仕上げないと。。。。残念