斬新すぎたトヨタ「クラウンクロスオーバー」もう見慣れた?「実物はカッコ良い!」登場1年経って再評価する声も!?
2022年7月にトヨタが発表した「クラウンクロスオーバー」は斬新なデザインが話題になりました。1年経過した今、SNSではどのような反響があるのでしょうか。
違和感があった「クラウンクロスオーバー」今はどう?
2022年7月に全面刷新して16代目となったトヨタ「クラウン」が発表され、伝統のセダンのほか、「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」という3つのSUVが設定されることが明らかになりました。
新型クラウンの第1弾として同年9月に発売されたのが「クラウンクロスオーバー」です。
クラウンクロスオーバーは、スタイリッシュなクーペライクシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップスタイルを組み合わせ、流麗さとダイナミックさを両立させた、新時代のフラッグシップを表現。
従来の正統派セダンだったクラウンのイメージと一転した斬新なデザインに対して、登場時は賛否両論が巻き起こりました。
衝撃のデビューから約1年が経過し、クラウンクロスオーバーを評価する声が増えているようです。
SNSでは、「バイカラーのクラウンクロスオーバーは違和感がすごかったですが、もう見慣れてきました」「逆にクラウンクロスオーバーの評価が上がってる。アレ宣材用のツートーンの印象がイマイチ過ぎた。濃いボディカラー単色は生で見たらマジでかっこいい」という投稿が散見されます。
世界初公開時にお披露目されたクラウンクロスオーバーは、新開発の「プレシャスブロンズ」のボディカラーに、ルーフのみならずボンネットまでがブラックのバイトーン(2トーン)仕様で登場。
見慣れない「SUVのクラウン」ということに加え、斬新すぎるボディカラーで発表されたことから、「クラウンとしては受け入れられない」といった意見がありました。
しかし、クラウンクロスオーバーをよく目にするようになった現在は、「最近見かけるようになったクラウンクロスオーバーが案外かっこいい」「クロスオーバー化で色々言われてたけど、実際生で見たらめちゃくちゃかっこいいんだよな」など、写真で見るよりも実物のほうがカッコいいと感じる人が多いことがわかります。
また、「新型クラウンクロスオーバー、白黒のモデリスタ意外とかっこいい?」「プレシャスホワイトパールのモデリスタ付きに今日も遭遇。リアもやっぱかっこいいし、本物はやっぱ存在感あるわー」「トムス仕様のクラウンクロスオーバーめちゃくちゃいいな」など、カスタムしたクラウンクロスオーバーに魅了される人も少なくないようです。
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2023年秋に「クラウンセダン」と「クラウンスポーツ」が発売される予定になっており、今後、現行クラウンシリーズを目にする機会がますます増えそうです。
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