「道を間違えた…」 うっかり高速道路で運転ミス! やりがちな「3つのトラブル」の対処方法とは

クルマのスピードが速い高速道路の走行は緊張するものです。高速道路を運転する際にやりがちな「3つのトラブル」について、どのように対処すれば良いのか紹介します。

高速道路でやりがちな「3つのトラブル」の対処方法とは

 たとえ運転免許証を取得しても、初心者のうちは高速道路の走行は緊張するものです。
 
 ETC車載器を装着していないのに「ETC専用料金所」にうっかり入ってしまったり、目的のインターチェンジ(IC)を通り過ぎてしまうことも考えられます。
 
 また、一般道を走行中に道を間違って高速道路に進入してしまうこともあるでしょう。

車載器が無いのに「ETC専用料金所」に入ってしまったら「ETC/サポート」レーンを使いましょう
車載器が無いのに「ETC専用料金所」に入ってしまったら「ETC/サポート」レーンを使いましょう

 どれも高速道路を運転する際にやりがちなミスですが、そのようなときは一体どのように対処すれば良いのでしょうか。

 まず、誤ってETC専用料金所に入ってしまったとしても、ETC車載器がない、あるいはETCカードを挿入していない場合には、ETC専用料金所を通過することは出来ません。

 その場合の対処方法について、高速道路を管理するNEXCO中日本は「『ETC/サポート』または『サポート』と表示されている隣のレーンに安全に移動し、ブースに備え付けられたインターホンの前で一旦停止して、係員などの指示に従ってください」と案内しています。

 その後、料金所の係員から「どのようにして料金を支払えばいいのか」や「どのように通過すればいいのか」について指示があるので、落ち着いて案内に従いましょう。

 また、焦ってバックやUターンしたり、急な車線変更をするのは非常に危険なので、絶対にしないようにしてください。

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