免許不要で公道OK! 130km走るELEMOsの新型四輪「ELEGRAN」は便利? それとも「ぶつかりそうで怖い」? SNSで賛否両論
従来のシニア向けモビリティに不満を抱くユーザーに向けて、圧倒的な上質感とハイスペックを引っ提げた究極の特定小型四輪が登場しました。
「たくさん荷物を積めるのはいいね!」SNSでは積載性を評価する声が多数
モビリティメーカーであるELEMOsは、2026年4月20日に四輪モビリティ「ELEGRAN(エレグラン)」を発表しました。
ELEGRANは、特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)に区分される乗り物のため、16歳以上であれば運転免許を持っていなくても公道を走行することができます。
後輪には250Wモーターを2基掛け合わせた強力な500Wツインモーターを搭載しており、傾斜30%という厳しい急勾配でも力強い性能を発揮します。
荷台がフレームタイプの「F-class」、大型の専用ボックスを備えた「G-class」、移動の快適性に特化したルーフ付きの「SUPER ELEGRAN」の3グレードが展開されるなど、利用者の用途に合わせて設定されているラインナップが特徴です。
なかでも「G-class」は、車両後方に縦595mm×横570mm×高さ650mmの大きなクローズドボックスが標準で装備されています。

ボックスは最大220Lの積載容量を確保しているほか、ボックスの扉には開閉時の衝撃を和らげるダンパーが採用されており、これにより安全な開け閉めが可能です。
また、ELEGRANには安全でスムーズな走行を支援するために、急な坂道での発進をサポートするHSAシステム(坂道発進補助装置)や減速時のエネルギーを回収して利用するRBシステム(回生ブレーキ)も搭載されています。
さらに、バッテリーは27Ahの容量が採用されており、2つのバッテリーを同時に接続できる独自のツインバッテリーシステムにも対応しています。
これを利用した場合の航続距離は最大で約130kmに達し、家庭用100Vコンセントでの手軽な充電を可能としています。
そのほかにも、ELEGRANにはアナログの鍵だけでなく、画面にタッチして操作できるスマートキー機能も搭載されているため、利用者の好みに合わせた使い分けができるといいます。
では、ELEGRANに対してSNS上にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
まず、「大きい荷物が載せられるのはいいね」「これまで出てた特定小型原付で、ここまでラインナップ分かれてるのってあんまりなかったような? 用途に合わせて選べるのすごくいいね」など、日常の買い出しや荷物の運搬において非常に便利であると、期待する声が多数投稿されていました。
また、デュアルバッテリーシステムを採用した際の航続距離の長さについても、「130kmも走れるなら、日常使いなら充分」「EVバイクよりも航続距離長いんじゃない? さすがに通勤通学としては使えないけど、買い物には便利そう」と、実用性の高さを裏付けるものとして驚きの声が上がっています。
さらに、「メンテナンスも販売店で見てくれるみたいだし安心できる」と、万が一の修理をプロに任せられることで安心して維持できるという声も寄せられていました。
一方で、免許不要で公道を走ることに対し、「地方や郊外ならいいけど、交通量の多い都市部で走られるとぶつかりそうで怖いかも」「特定小型原付みたいだし、無免許で乗れるとしても標識とか交通ルールはちゃんと覚えてほしい」「特定小型原付の危険運転ってまだ多いのに、いろんなメーカーが販売してるよね……危険じゃないのかな」など、安全面への懸念を口にするユーザーも少なくありません。
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なお、ELEGRANシリーズの各ラインナップの価格(以下、消費税込)はF-class が48万8000円から、G-class 52万8000円から、SUPER ELEGRAN 69万8000円からとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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