北九州の山手通り「4車線化」が完成! 八幡西区内の事業区間全線で拡幅完了
北九州市八幡西区で、山手通り(都市計画道路中央町穴生線)の拡幅が完了し、事業区間の全線が4車線化されます。
東王子町~鷹の巣一丁目間が4車線化
北九州市は2023年4月11日、山手通り(都市計画道路中央町穴生線)の東王子町交差点から鷹の巣一丁目交差点まで区間について、19日から20日にかけて4車線で開放すると発表しました。
山手通りは八幡東区から八幡西区にかけて国道3号の南側を並行して走ります。
しかし市街地で交通量が多く信号も多いため渋滞が頻発。そのため八幡西区の岸の浦二丁目交差点から穴生電停交差点までの2km区間では4車線化事業が進められてきました。
今回、最後まで残っていた東王子町交差点~鷹の巣一丁目交差点間1.1kmの工事が完了し、事業区間の全線が4車線化されます。
上り黒崎方面は19日9時から、下り穴生方面は20日9時から順次開放される予定です。
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