新名神「6車線化」さらに延伸! 甲賀土山IC付近7.4kmが完成へ 残る区間は?

新名神高速の6車線区間が延伸します。

3月30日運用開始

 NEXCO中日本名古屋支社とNEXCO西日本関西支社は2023年3月3日、新名神高速の甲賀土山IC付近で30日から6車線運用を開始すると発表しました。

新名神6車線化の工事の様子。2023年2月撮影(画像:NEXCO西日本)
新名神6車線化の工事の様子。2023年2月撮影(画像:NEXCO西日本)

 両社は、新名神の亀山西JCT(三重県亀山市)~大津JCT(仮称、滋賀県大津市)間約41kmで、6車線化事業を進めています。

 すでに、下り京都方面は亀山西JCT~土山SA間と甲南IC~信楽IC間、上り名古屋方面は大津JCT~信楽IC間(金勝山トンネル)と土山SA周辺で、6車線化が完了しています。

 そして今回新たに、甲賀土山IC付近の延長約7.4kmが6車線化されます。上りは30日11時から、下りは同日17時からの予定です。

 両社は「残る区間についても引き続き工事を進めてまいります」としています。

【画像】新名神の「6車線化」区間を地図で見る(20枚)

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