東海北陸道「遊べる」川島PAのフードコートが一新! プチ贅沢やご当地メニュー充実 3月オープン
東海北陸道の川島PA下りフードコートが、2023年3月にリニューアルします。
「地野菜たっぷり」メニューも用意
NEXCO中日本とオアシスパークは2023年1月25日、東海北陸道の川島PA(岐阜県各務原市)の下り線側にあるフードコートをリニューアルし、3月17日に「かわしまファーマーズ」としてオープンすると発表しました。
川島PAは、川島ハイウェイオアシス(河川環境楽園)に隣接しており、高速道路の上下線どちらからでも直接入場できます。
また、観覧車が設置されている高速SA・PAは全国に4か所ありますが、川島PAはそのうちの一つです。
オアシスパークは、河川環境楽園に属する岐阜県営公園「世界淡水魚園」(オアシスパーク)を運営してきましたが、2021年4月、NEXCO中日本の出資によりグループ企業になっています。今回、グループとなって以来初めて、フードコートがリニューアルされます。
新たにオープンする「かわしまファーマーズ」のコンセプトは「地元のみんなで作る大きな食卓」。岐阜県産直の野菜を使用し、生産者と公園利用者の架け橋となることを目指し、「ファミリーもドライバーも、元気が補充できるビタミンスペース」として多くの方に愛される店舗を目指すといいます。
ちょっと贅沢な「飛騨牛A4ランクの肉ひつまぶしセット」(税込2780円)や、地元特産品の「各務原キムチ」をトッピングした「各務原キムチカレーライス」(900円)といったご当地メニューを用意。
さらに、地元の野菜で作る「地野菜たっぷり かわしまタンメン」(850円)や「生ハムのごちそう農園サラダボウル」(1180円)など、野菜をたくさんとれるメニューも充実しているといいます。
フードコートの営業時間は、7時から22時半まで(オーダーストップ22時)です。
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