“黒強調”のマツダ高級SUV「CX-60」カスタムパーツ発売! ローダウンサスやハンドリング向上パーツなど新設定

オートエグゼは2022年12月16日、マツダのSUV「CX-60」用チューニングキット新製品を発売しました。

マツダの高級SUV「CX-60」をスポーティに仕上げるパーツを発売

 マツダ車のカスタマイズパーツを展開するAutoExe(オートエグゼ)は、マツダのSUV「CX-60」用のチューニングキット「KH-07 for CX-60」シリーズの新製品を、2022年12月16日に発売しました。
 

”ダーク仕様”でスポーティにキメた「CX-60」カスタマイズパーツ登場(画像:オートエグゼ公式サイト)
”ダーク仕様”でスポーティにキメた「CX-60」カスタマイズパーツ登場(画像:オートエグゼ公式サイト)

 今回発売するカスタマイズパーツは一部の外装パーツとマフラー、ボディ補強パーツなどの機能パーツ群で、ディーラーオプションとして販売店で購入が可能となっています。

 外装パーツはCX-60の力強いボディを際立たせるピアノブラック塗装で、すでに設定されていた「フロントアンダースポイラー」や「リアサイドカウル」、「リアアンダーガーニッシュ」「リアルーフスポイラー」「スポーツサイドバイザー」に加え、新たに「フロントグリル」が登場。

 フロントグリルは純正品がハニカム形状であるのに対し、水平基調のフィンタイプとなっていることが特徴です。表面はピアノブラック、凸部はつや消しブラックとすることでスポーティなイメージを持たせています。

 リアをレーシーな雰囲気に仕上げる「スポーツマフラー」は左右2本ずつの計4本出し。心地良いスポーツサウンドとアクセルレスポンスの向上が期待できます。「マフラーガーニッシュ(単品装着不可)」と同時装着することで、一体感のあるデザインとなっています。

 ボディ補強パーツは、「ストラットタワーバー」「センターフロアバー」「フロアクロスバー」「ロアアームバー」を用意。

 ストラットタワーバーは複雑なエンジンルームの形状に合わせて5ピース構造とし、溶接一体式と同等レベルの剛性を確保。センターフロアバーやフロアクロスバー、前後のロアアームバーと同時に装着することで、歪みを抑えた正確なハンドリングが実現できるとされています。

 また、新たに「ローダウンスプリング」を設定しました。純正装着ダンパーの乗り心地を損なうことなく車高を25mmダウンさせ、低重心化による運動性能向上を図ったとしています。

 新製品の価格(消費税込)は、フロントグリルが9万200円、スポーツマフラーとマフラーガーニッシュが合計16万5000円、ボディ補強パーツ4点が合計14万9600円、ローダウンスプリングは6万8200円となっています。

 なお、スポーツマフラー・マフラーガーニッシュは現在ディーゼルハイブリッド車向けのみの設定で、ガソリン車およびディーゼル車向け製品について開発中であるほか、スポーツサスキットや吸気系チューニングパーツ、ブレーキなどの新製品も開発中であることを明かしています。

【画像】”ダーク仕様”でバッチリキマった! 「超スポーティ仕様」なマツダ「CX-60 オートエグゼカスタム」を画像でチェック(28枚)

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