高速降りずに楽しめる! 温泉&スキー、おもちゃ博物館、「世界の七不思議」で遊ぶ? 休日にぴったりな東日本のハイウェイオアシス3選
全国各地に整備されているハイウェイオアシスは、高速道路のSA・PAと連結し、高速から降りずに施設利用や観光ができます。今回は、東日本のユニークなハイウェイオアシスを3か所紹介します。
トイレや食事、買い物だけじゃない!
高速道路には一定の間隔で、休憩施設のSAやPAが設置されていますが、そのなかにはハイウェイオアシスというものも存在します。
ハイウェイオアシスは、その地元の公園や地域振興施設、観光施設などが併設されており、高速のICから降りずにそれらの施設を利用できるのが特徴です。
今回は、NEXCO東日本管内から「目的地」にしたくなるような魅力的なハイウェイオアシスを3か所紹介します。
道の駅やおもちゃ博物館と隣接「壬生PA」
北関東道の壬生PA(栃木県壬生町)は「道の駅みぶ」や「栃木県とちぎわんぱく公園」と隣接しており、PAから徒歩でアクセスが可能。
公園は、トリックアートなど科学の原理と人間の生理を利用した“ふしぎ”な体験が楽しめる施設「ふしぎの船」をはじめ、迷路やカヌー遊びなどにも挑戦できます。
「壬生町おもちゃ博物館」は、玩具や鉄道模型などが数多く展示され、オリジナルのリカちゃん人形を作れる体験や、玩具の歴史を学べるコーナーもあります。入館料は大人600円、中学生以下の子ども300円です。
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