マブしすぎる金ピカボディ! 日産新型「フェアレディZ」にド迫力ワイドボディキット&ウイング装着!「ゴールデンZ」のレンダリングがスゴイ
14年ぶりにフルモデルチェンジして登場した日産新型「フェアレディZ」。Ted Li氏はそんなフェアレディZにワイドボディキットやウイングなどを装着したカスタム仕様「ゴールデンZ」のレンダリングを作成、公開しました。
新型「フェアレディZ」にド迫力エアロを装着したカスタム仕様
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。2022年1月には日本仕様も公開されました。
ボディキットデザイナーのTed Li氏は、そんな新型フェアレディZのボディキットを取り付けたカスタム仕様「ゴールデンZ」のレンダリングを作成・投稿し、その投稿が話題を呼んでいます。
Ted Li氏は、日産新型「フェアレディZ」のスラントノーズ仕様やEV仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、過去に自身がデザインしたトヨタ「スープラ」のボディキットが現実になり、米国でおこなわれるSEMAショーに展示されていたこともあります。
2021年8月に北米仕様が世界初公開された新型フェアレディZは、7代目となるモデル。14年ぶりのモデルチェンジで、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持ち、注目を集めています。
そんななかTed Li氏は新型フェアレディZにワイドボディキットやリアスポイラーを装着したカスタム仕様「ゴールデンZ」のレンダリングを公開しています。
外装色はゴールド。ボディにはワイドフェンダーが取り付けられ車幅が拡張しており、それに伴ってフロント・リアバンパーの形状が変化しています。
マフラーが大径のものに変更されているほか、大きなリアウィングやリアウインドウにルーバーが装着されています。
足元にはブラックの深リムホイールが装着され、ワイルドな印象になっています。
このクルマについてTed Li氏は次のようにコメントしています。
「ハイマウントリアスポイラーはどうでしょうか? 350z/370zにあったようなスポイラーが、新型Zにも必要だと感じています。それと、リアルーバーですが、スポイラーとの組み合わせが絶妙だと思っています」(編集部訳)
Ted Li氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のレンダリングですが、一度スープラのボディキットが現実となった点を考慮すると、どこかのカスタムショップが現実のものとする可能性を完全には否定できません。
ソープランドの椅子かよ。