トヨタ新型「ランドクルーザー“240”」まもなく登場! 全長4.5m級の「カクカクボディ」&2.7リッター「直4」採用! 庶民派の「FJ」いつ発売なのか
2025年10月に世界初公開されたトヨタ「ランドクルーザーFJ」。国内での予約受注はいつから始まるのでしょうか。
庶民派ランドクルーザーいつ発売?
2025年10月21日、トヨタは「ランドクルーザーFJ」を世界初公開しました。
現時点では「2026年年央頃の発売」といわれていますが、そろそろ具体的な動きは出てきているのでしょうか。
高い悪路走破性と耐久性を強みとするランドクルーザーシリーズですが、現在販売されている「ランドクルーザー300」や「ランドクルーザー250」はボディサイズが大きく、日本の道路事情にはやや不向きという側面がありました。
そのなかで新たに登場したランドクルーザーFJは、全長4575mm×全幅1855mm×全高1960mmという、歴代のランドクルーザーシリーズの中ではもっともコンパクトなボディを持ち、さらには2580mmというショートホイールベースを採用することで、5.5mという最小回転半径を実現しています。
基本骨格には、新興国向けに開発された「IMVプラットフォーム」が用いられています。
これはピックアップトラックの「ハイラックス」などにも採用されている堅牢な構造が特徴で、東南アジアをはじめとする海外市場での過酷な使用環境を想定したプラットフォームとされています。

搭載されるパワートレインは、最高出力163ps/最大トルク246Nmを発生する2.7リッター直列4気筒ガソリンエンジンに、高い信頼性を持つ6速ATが組み合わされ、パートタイム4WDを採用する予定です。
ちなみに「ジャパンモビリティショー2025」の会場で展示された車両には「TRJ240」の車台番号が刻まれており、一部では“240”などと呼称されています。
なお、ランドクルーザーFJの生産はタイでおこなわれ、日本国内へは「輸入車」として導入される見通しです。
3月中には新情報?予約受注開始はまもなくか
日本国内でもあつかいやすいサイズ感であることから、ランドクルーザーFJの発表以来、多くのユーザーがその発売を心待ちにしています。
一方、現時点では「2026年年央頃の発売」という以外の具体的な情報はありません。
そのようななか、首都圏のトヨタ販売店担当者は、ランドクルーザーFJの発売日について次のように予想します。
「すでに多くのお問い合わせが入っているランドクルーザーFJですが、現時点では具体的な発売日や価格、グレード構成については不明です。
そのうえでの予想となりますが、ランドクルーザーFJの発売は生産国であるタイが先行すると思います。
おそらく、現地時間2026年3月25日に開幕する『バンコクモーターショー2026』で、市販モデルの全容が発表され、そこで現地仕様の価格やグレード、納期などが明らかになると見ています。
そうなれば、国内仕様の詳細もおのずと見えてくるはずです。
また、『2026年年央頃』というのが、その言葉どおり6月〜7月頃を指すのであれば、予約受注はそのおおよそ2か月前、つまり4月〜5月には開始される可能性が濃厚です。
つまり、ランドクルーザーFJの発売はまもなくだと思います。
販売方法に関しては不明ですが、ランドクルーザー300やランドクルーザー250と同様に、転売対策を兼ねた抽選販売が導入される可能性が高そうです。
さらに、最近のトヨタの傾向として、サブスクリプションサービスの『KINTO』にも一定の枠が割り当てられると思われます。
そういう意味では、確実に手に入れるためには、KINTOの活用も有力な選択肢となるかもしれません」
※ ※ ※
前出のトヨタ販売店担当者は、ランドクルーザーFJの割り当て台数について「初年度は1万台程度ではないか」と話します。
この予想が正しければ、各店舗あたりの販売枠は1〜2台程度となる見込みであり、ほかのランドクルーザーシリーズ同様、かなりの争奪戦となることは必至です。
一方、タイ工場の生産能力はかなりの規模となっていることから、将来的な増産の可能性も十分にあると言われています。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

























































































