「広~い車内がイイ!」ミニバンは単なるファミリーカーじゃない! オーナーが実践する意外な使い方

トヨタ「ノア/ヴォクシー」やホンダ「ステップワゴン」が全面刷新し、ミニバンが注目を集めています。ミニバンの魅力とはどのようなところにあるのでしょうか。オーナーに聞いてみました。

ミニバンオーナーの“ある共通点”とは?

 今回、複数のミニバンオーナーに話を伺いましたが、おもしろい共通点がありました。

 まずは「1台のミニバンを長く保有する」ということです。

 今や、新車で購入した場合、新規車検の切れる3年で乗り換える人は少数派で、最低でも5年目、または2回目の車検がくる7年目に乗り換えるケースが増えているようです。

ミニバンのメリットである広い室内と荷室(新型ノア)
ミニバンのメリットである広い室内と荷室(新型ノア)

 ミニバンオーナーも5年または7年周期でクルマを買い替えるという人たちばかりでした。

 もうひとつは「同じ車種に乗り換える」傾向があることです。

 前出のNさんやYさんは同じ車種に買い替えており、人も物もたくさん乗せられる広大な車内・荷室を一度味わってしまうと、ほかの車種に買い替えたくなくなるのかもしれません。

 ほかにも話を聞いたOさん(40代・男性)は、複数台のトヨタ「ハイエース」を乗り継いできたと話してくれました。

 商用ではなく、乗用としてハイエースを選んだOさんの趣味はサーフィンとのことで、サーフボードを車内に積んで移動できることや、ときには車中泊もできること、そしてカスタムも楽しめることなどを考慮した結果、最終的にハイエースをチョイスしたそうです。

 ミニバンを選ぶ人は子供が小さいファミリー層と思われがちですが、多人数乗車のためだけではなく、趣味の道具を運ぶ手段としてミニバンを選ぶ人も多いことが分かりました。

 今回話を聞いた人たちに「次の愛車もミニバンを選びますか?」と聞いたところ、8割の人は「ミニバンを選ぶと思う」と回答しています。

 一方で、「次の愛車はミニバンを選ばない」と答えたFさん(30代・男性)は、ミニバンの便利さは認めつつも、やはりキビキビした走りを楽しみたいとのことで、現在はスポーツカーを物色中。それでも利便性を考慮するとSUVも捨てがたいといいます

「本当にミニバンは、移動する部屋と考えればよくできていると思います。自分はまだまだ運転も楽しみたい気持ちと、独身という身軽さから違うジャンルのクルマも選べますが、一緒に行動する家族が増えるほどに、ミニバンじゃないといけない場面も増えそうです。私も結婚して家族が増えたら、またミニバンを選ぶと思います」

※ ※ ※

 家族やペットとの移動、趣味の道具を載せたいといったニーズを考慮した結果、ミニバンにたどり着いたという人が多いようです。

 ファミリー向けだけでなく三菱「デリカD:5」のようなSUV的な悪路走破性まで備えたモデルもあることを考えると、ミニバンはユーザーのさまざまなニーズを満たしてくれるような進化をしていきそうです。

【画像】新型ノアヴォク・ステップワゴンのカスタムカーがかなりイイ!(33枚)

【買取査定】トヨタ車が高く売れる!?(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュースライター 金田ケイスケ

2000年代から新車専門誌・輸入車専門誌編集部を経て独立。専門誌のみならずファッション誌や一般誌、WEB媒体にも寄稿。
中古車専門誌時代の人脈から、車両ごとの人気動向やメンテナンス情報まで幅広く網羅。また現在ではクルマに限らずバイクやエンタメまで幅広いジャンルで活躍中。

1 2
イメージ画像
トヨタ ヴォクシー
中古車検索 新車見積(外部リンク) 新車サブスク(外部リンク) 買取査定(外部リンク)

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円・車検込み】毎月1万5千円代で新車に乗れる!?(外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/03/10時点最新
直近の平均価格
レギュラー
158.1 +3.3
ハイオク
169.2 +3.2
軽油
145.6 +3.1
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー