日本上陸した新型SUV「アイオニック5」&「ネッソ」展示イベントが大阪で開始! 試乗会も同時開催

ヒョンデの新型BEV「IONIQ 5」&新型FCV「NEXO」の先行展示イベントが阪急梅田ビッグマン前広場で開催中です。

ヒョンデの新型BEV「IONIQ 5」&新型FCV「NEXO」に試乗できる!

 ヒョンデが、2022年4月1日から阪急梅田ビッグマン前広場(大阪市北区)で、新型BEV(バッテリー電気自動車)「IONIQ 5(アイオニック・ファイブ)」と新型FCV(燃料電池車)「NEXO(ネッソ)」の先行展示イベントを開催しています。

ヒョンデの「アイオニック5」
ヒョンデの「アイオニック5」

 SUVタイプのボディを持つIONIQ 5は、同社初のEV専用車です。

 ボディサイズは全長4635mm×全幅1890mm×全高1605mm。E-GMPというヒョンデのEV専用プラットフォームを採用し、3000mmというロングホイールベースを実現しました。

 外観は、ジウジアーロ(イタルデザイン)がデザインに携わったヒョンデ初の量産車「ポニー」からインスパイアを受けたもので、存在感のあるCピラーも特徴となっています。

 搭載される駆動用モーターは最高出力225kW・最大トルク605Nmを発揮します(Lounge AWDグレード)。一充電の走行距離は最大618kmです(VoyageグレードとLoungeグレード)。

 一方のネッソは、韓国車初の水素燃料自動車(FCV)であり、SUVタイプのFCVです。

 次世代のエネルギーとされる水素を燃料として走行し、排出するものは水だけ。環境を汚染する物質の排出がゼロであるのはもちろん、3段階の空気浄化システムによって空気中の微小粒子状物質(PM2.5)までを取り除く機能を持つため、「走る空気清浄機」との異名もあります。

 ボディサイズは全長4670mm×全幅1860mm×全高1640mmのミドルサイズSUV。

 156リッター(52.2リッター×3本)の圧縮水素タンク、最高出力120kWのモーターを搭載。駆動方式はFFです。一充電の走行距離は最大820kmです。

 また、インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市北区)では試乗会も実施中。展示イベントと試乗会ともに4月8日までです。

【写真】未来感すごいSUV!? 日本上陸した「アイオニック5」を画像で見る(30枚)

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2件のコメント

  1. 誰が買うんだ?どう見てもカッコ悪いし、爆発炎上するんだよねー。恥ずかしくたまらん

  2. へ~
    ま がんばりや~
    うちもう買うたんや~ ちょっとおそかったな~ アウトランダーPHなんとかや~
    タイミングやな~

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