トヨタ新型「軽トラック」発表! “新車109万円”で「クラス最大級」の荷台を採用! 「サビ&悪路」に強いタフ仕様がスゴイ! “夜道”でも安心・安全な「高性能」軽トラ「新型ピクシストラック」登場!
2026年3月19日、トヨタは軽トラック「ピクシストラック」を一部改良したと発表しました。
トヨタ新型「軽トラック」発表!「クラス最大級」の荷台を採用!
トヨタは2026年3月19日、日本のあらゆる現場を支える軽トラック「ピクシストラック」を一部改良し、同日より販売をスタートしたと発表しました。
今回のアップデートでは、主に先進の予防安全機能が大幅に強化され、日々の業務をより安全かつ快適にサポートする頼もしい一台へと進化を遂げています。

ピクシストラックは、2011年に初代が誕生。
以来、都市部の配送から農作業、建設現場まで、過酷な環境下でもへこたれないタフさと、トヨタの販売網で手に入る安心感から、多くのプロフェッショナルに愛用されてきました。
2014年に現行型となる2代目へとフルモデルチェンジを果たした後も、時代に合わせたアップデートを重ねて熟成を深めています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1780mmと軽自動車規格いっぱいに設計されており、フロア長2030mmというクラス最大級の広大な荷台を備えています。
また、防錆鋼板の多用やカチオン電着塗装など、サビに対する徹底した対策が施されており、長く過酷に使い倒せる実直な造りが最大の魅力です。
そんなピクシストラックに今回実施された一部改良における最大のトピックは、予防安全機能「スマートアシスト」のアップデートです。
これまでも衝突回避支援ブレーキなどは搭載されていましたが、新たに「交差点における検知範囲の拡張」が図られ、全グレードに標準装備されました。
具体的には、交差点を右折する直進してくる対向車や、右左折時に前方から横断してくる歩行者を新たに検知できるようになりました。
軽トラックは業務の性質上、不慣れな道や見通しの悪い交差点を通過する機会も多く、長時間の運転で疲労が蓄積することもあります。
事故のリスクが特に高い交差点でのサポート機能が強化されたことは、ドライバーの精神的な負担を大きく軽減し、安全な運行に直結する意義深い改良といえます。
また、最上位グレードである「エクストラ」の装備も充実し、これまでオプション設定(LEDパック)だった先進のライティングシステムを標準装備化。
オートレベリング機能やLEDクリアランスランプ、オートライトを備えた「LEDヘッドランプ」に加え、対向車や先行車を検知してハイビームの部分的な遮光を自動で行う「ADB(アダプティブドライビングビーム)」、さらに夜間の右左折時に進行方向を明るく照らす「サイドビューランプ」が搭載されました。
これにより、街灯の少ない農道や深夜の配送業務における夜間視認性が飛躍的に向上しています。
グレード構成は、ベーシックで機能的な「スタンダード」、悪路走破性を高めるスーパーデフロックなどを備えた4WD専用の「スタンダード“農用スペシャル”」、そして今回LEDヘッドランプなどが標準化され快適性と質感を高めた「エクストラ」の3種類が引き続き設定されています。
パワートレインも実績のある660cc直列3気筒エンジンを搭載し、最高出力46馬力を発揮。
トランスミッションは用途に合わせて5速MTとCVT、2WDと4WDを選択可能です。
このような新しいピクシストラックの車両価格(消費税込)は、109万4500円から151万8000円の設定です。
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日本の産業の足元を支え続ける軽トラック。
ただ荷物を運ぶだけの道具から、乗る人の命と安全を守る高度なパートナーへと着実な進化を遂げた新しいピクシストラックは、これからも日本全国の現場で力強く走り続けていくことでしょう。
ちなみにピクシストラックは、ダイハツ「ハイゼットトラック」をベースにトヨタブランドとして販売されている、OEMモデルです。
Writer: くるまのニュース編集部
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