三菱「ラリーアート」復活で妖しく黒光りするSUVコンセプト登場! ゴツさ極めたデリカがワイルドすぎる!
デリカD:5とアウトランダーのワイルドカスタム登場!
●三菱「デリカD:5 Tough×Tough(タフ・バイ・タフ)」
三菱のオールラウンドミニバン「デリカD:5」を、欧米で流行りのキャンプをしながら旅をする「オーバーランド」仕様にしたのが「デリカD:5 Tough×Tough」です。
屋根の上にはルーフランプやルーフラック、テントを搭載。車内には2列目・3列目をフルフラットにして設置するベッドキットなどを備え、車上泊・車中泊ができます。
外観は、ブラックマイカのボディに、JAOSのマットブラックのフロントグリルとフェンダーガーニッシュ、リヤガード、マフラー、16インチホイールを装着。
レッドが際立つラリーアートアクセサリーとアフターパーツメーカーの多彩な用品でカスタムしました。
タイヤはヨコハマタイヤのGEOLADAR X-ATを装備。フロントガードやサイドステップに加え、IPFのLEDライトバーを取り入れることで、ワイルドなスタイルを実現しています。
●三菱「アウトランダーワイルドアドベンチャースタイル」
2021年12月にフルモデルチェンジして発売された新型アウトランダーは、スタイリッシュで存在感のあるスタイルに生まれ変わりました。
その新型アウトランダーをワイルドにカスタムしたのが「アウトランダーワイルドアドベンチャースタイル」で、三菱の純正アクセサリーと老舗アウトドアブランド「ogawa」がコラボすることで、アウトドアレジャーを満喫できる仕様となりました。
純正アクセサリーとして、スポーティなスタイルを実現するフロント、サイド、リアのガーニッシュや、リアスポイラーのほか、タフさを強調するサイドバーやリアバンパープロテクター、マッドガードを装備。
さらに、華やかさと上質さを際立たせるメッキパーツや個性をアピールするダイナミックシールドイルミネーション、エンジンフードの「OUTLANDER」エンブレムなどを備えました。
タイヤは18インチのトーヨー「オープンカントリー A/T ex」を装着しており、ホワイトレター入りのゴツいオールテレーンタイヤが新型アウトランダーをさらにワイルドに見せています。
アウトドアを楽しむためのアイテムとして、ベースキャリアやトレーラーヒッチメンバーに加え、ogawaとコラボレーションしたカータープやタフメッシュテーブル、ローチェアなどのキャンプ用品も盛り込みました。
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ほかにも、レッドのラリーアートアクセサリーでカスタムした「アウトランダー ラリーアートスタイル/エクリプスクロス ラリーアートスタイル」や、平日は移動式オフィスとして、休日はソロキャンプを楽しむことのできる「ミニキャブミーブ Bレジャースタイル」といった個性的なカスタムカーが東京オートサロン2022の三菱ブースで展示されました。
CMのポップアップがあからさまに邪魔。モータージャーナリズムとは言えないレベル。
恥を知れ。