メルセデス・ベンツ新型「4ドアクーペ」&「ステーションワゴン」発表! “流麗デザイン”採用した新型「CLA with EQ Technology」受注スタート!

2026年7月29日、メルセデス・ベンツ日本はコンパクトな4ドアクーペの電気自動車(EV)新型「CLA with EQ Technology」および、そのステーションワゴンモデルの「CLA Shooting Brake with EQ Technology」を発表しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。

メルセデス・ベンツ新型「4ドアクーペ」&「ステーションワゴン」発表

 メルセデス・ベンツ日本は2026年7月29日、流麗なデザインを特徴とするコンパクト4ドアクーペ電気自動車(EV)の新型「CLA with EQ Technology」および、そのステーションワゴンモデルの「CLA Shooting Brake with EQ Technology」を発表し、同日より予約注文の受け付けを開始しました。

 この新型モデルは、単にエンジンをモーターに載せ替えただけのものではなく、電気自動車を主軸としつつも内燃機関にも対応する新世代プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用して開発されています。

 エクステリアは、メルセデス・ベンツの最新デザイン思想「Sensual Purity」に基づき、ラインやエッジを削減した造形を採用。

 フロントグリルには142個のLEDを用いたイルミネーテッドメルセデス・ベンツパターンパネルを搭載し、ヘッドライトとリアコンビネーションランプにもスリーポインテッドスターをモチーフとしたデザインが取り入れられました。

 空力性能の最適化も図られており、新型CLA with EQ TechnologyのCd値は0.21と、優秀な値を実現しています。

 また、車体前部には容量101リットルのフロントトランクを装備。メルセデス・ベンツの乗用車としてフロントトランクを採用するのは1930年代以来だと言います。

メルセデス・ベンツ新型「4ドアクーペ」&「ステーションワゴン」発表
メルセデス・ベンツ新型「4ドアクーペ」&「ステーションワゴン」発表

 インテリアは「日本庭園」に着想を得たミニマルなデザインを採用し、ダッシュボードにはディスプレイを一体的に配置したMBUXスーパースクリーンを設定。

 ルーフにはセンターブレースのない固定式の一体型パノラミックルーフが全車に標準装備され、赤外線フィルムやLowEコーティングにより日射の影響を低減する設計が施されています。

 ソフトウェア面では、自社開発の「Mercedes-Benz Operating System(MB.OS)」と第4世代MBUXを搭載。

 さらに、Google Geminiと連携するMBUXバーチャルアシスタントや、Googleマップのデータを活用した新世代ナビゲーションも統合されています。

 パワートレインは、リアアクスルに搭載された永久磁石同期モーターを主駆動とし、発進時の加速と高速走行時の効率を両立する2速EVトランスミッションを組み合わせます。

 ラインナップのうち、容量85.5kWhの大容量バッテリーと最高出力200kWのモーターを搭載する「CLA 250+」グレードでは、一充電走行距離はWLTPモードで最大771kmと、日本で展開される同社のEVにおいて最長の数値を記録しました(4ドアクーペ仕様での値)。

 また、電動パワートレインやバッテリーの排熱などを活用するマルチソースヒートポンプを採用し、暖房に必要な電力を従来の約3分の1に抑えています。

 減速時には最大200kWの回生電力を生み出す新しいワンボックスブレーキシステムが搭載されているほか、車外へ電力を供給できる外部給電機能(V2L)にも対応。

 安全装備としては、最新の運転支援システム「MB.DRIVE」や、同セグメント初となる前席用センターエアバッグが標準装備されており、衝突安全性や運転支援機能において、Euro NCAPの最高評価である5つ星を獲得しました。

 ステーションワゴン形状の「CLA Shooting Brake with EQ Technology」は荷室容量の大きさも魅力で、通常時455リットル、最大1290リットルのスペースを確保。

 テールゲートには、電動開閉式の「EASY-PACKテールゲート」も標準装備されています。

新型モデルについて説明する、メルセデス・ベンツ日本の社長兼CEOのゲルティンガー剛氏
新型モデルについて説明する、メルセデス・ベンツ日本の社長兼CEOのゲルティンガー剛氏

 この新型CLA with EQ Technologyと、新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyについて、メルセデス・ベンツ日本の社長兼CEOのゲルティンガー剛氏は、以下のように説明しました。

「新型CLAは想像を遥かに超える性能と使い勝手を備えたクルマです。そして、より多くのユーザーに届けられるよう、ライフスタイルに合わせて選べるラインナップを揃えました。この新型CLAは、次世代メルセデスの出発点となる存在です」

※ ※ ※

 新型CLA with EQ Technologyと、新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyのグレードごとの車両価格(消費税込)は、4ドアクーペのCLA 200 with EQ Technologyが668万円、CLA 250+ with EQ Technologyが775万円。ステーションワゴンのCLA 200 Shooting Brake with EQ Technologyが691万円、CLA 250+ Shooting Brake with EQ Technologyが798万円に設定されています。

 また、全モデルがクリーンエネルギー自動車導入促進補助金の対象となっており、98万円の補助金が適用可能です。

【画像】超カッコイイ! これがメルセデス・ベンツ新型「4ドアクーペ」&「ステーションワゴン」です!(30枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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