ホンダ「新型シティ」世界初公開! サイバー感すごい「一文字ライト」搭載! スポーティな“流麗ボディ”採用で「新しい雰囲気」とメーカーも自信アリ! まもなくインド発表の「新型モデル」ティザーに期待大!
2026年5月18日、ホンダのインドにおける四輪車生産・販売子会社「HCIL」は、公式インスタグラムにおいて、新型「シティ」のティザー画像を世界初公開しました。
ホンダ「新型シティ」世界初公開!
自動車メーカーが新型車を正式発表する前に、そのシルエットや特徴的なパーツの一部などを公開する「ティザー」は、いつもファンの期待を大きく膨らませてくれます。
2026年5月18日にも、ホンダのインドにおける四輪車生産・販売子会社である「HCIL(ホンダカーズインディア・リミテッド)」は、同社の公式インスタグラムにおいて、間もなく登場する新型「シティ」のティザー画像を世界に向けて初公開しました。
投稿された画像を見ると、暗闇の中に横一文字に走るシャープなヘッドライトの光と、滑らかな造形のボディラインが確認できます。
あわせて、メーカーからの英語のメッセージも添えられており、「It’s time for a different vibe. Get ready for a new feeling with the new Honda City.(新しい雰囲気を体験する時がきました。新型ホンダ シティで新しい感覚を味わってください)」というフレーズと、「NewHondaCity stay tuned.(乞うご期待)」と記されていました。
従来のモデルからさらに洗練された、新しい世界観を新型シティで提示しようとする、ホンダの並々ならぬ自信がうかがえます。

ここで“シティ”という車名に懐かしさを覚える日本の自動車ファンも少なくないでしょう。
日本国内においてシティといえば、1981年に誕生した初代モデルの印象が今も色濃く残っています。
「トールボーイ」と呼ばれた背が高く愛らしいハッチバックのスタイルに加え、トランクにすっぽりと収まる折りたたみ式の小型バイク「モトコンポ」を同時発売するという斬新なアイデアによって、当時の若者たちの心を鷲掴みにした初代シティ。
しかし、日本国内でのシティの歴史は1990年代前半で一旦幕を閉じます。
ところが、この親しみやすい車名はアジアを中心とする新興国市場へと受け継がれ、そこで全く新しいクルマへと生まれ変わることになったのです。
コンパクトなハッチバックにくわえ、実用性とフォーマルさを兼ね備えた4ドアのコンパクトセダンも市場によってラインナップし、大きく路線を変更。
この戦略は見事に的中し、現地の経済成長とともに「手の届きやすい上質なクルマ」として、ファミリー層からビジネスユースまで幅広い支持を獲得しました。
こうして海外市場で独自の進化を遂げたシティは、世代を重ねるごとにボディサイズを少しずつ拡大し、デザインの高級感や走行性能、さらには安全装備を充実。
実はこの歴代モデルの一部は、過去に「フィットアリア」や「グレイス」という日本国内モデルのベースとなった実績もあるのです。
このように、現在のアジア市場において現地のホンダを牽引する主力車種という地位を築き上げたシティ。
今回ティザー画像が公開された新型モデルは、そうした順調な進化の延長線上にありながらも、公式メッセージが示す通り、これまでとは一味違う新しい魅力を備えて登場することが予想されます。
シルエットから推測できるスポーティで伸びやかなプロポーションは、かつて日本の街角を元気に走り回っていた愛嬌たっぷりの初代モデルからは想像もつかないほど、立派でエレガントな姿へと成長を遂げている様子。
時代や国境を越え、日本から遠く離れた地でたくましく育ったかつての名車が、これからどのような新しい驚きを見せてくれるのか、近日中に行われるであろう正式発表の日が待ち遠しい限りです。



















