1リッターで「20km以上」走る「“新型”ハッチバック」発表! 5年ぶり大幅刷新で全長4.4mのカローラ級モデル何が変わった? 1200cc「ターボ」搭載のプジョー「308」登場
ステランティス ジャパンは2026年5月15日、プジョーのCセグメントハッチバック「308」に大幅な刷新を施した新型「308 GTハイブリッド」を発表し、同日より発売しました。どんなモデルなのでしょうか。
光るエンブレムで精悍さアップ!
ステランティス ジャパンは2026年5月15日、プジョーのCセグメントハッチバック「308」に大幅な刷新を施した新型「308 GT HYBRID(308 GTハイブリッド)」を発表し、同日より発売しました。
308は、個性際立つデザインと上質なインテリア、そしてダイナミックな走りを強みに、Cセグメントに新たな価値観を提示してきたコンパクトモデルです。
現行型の308は2021年3月にグローバル初公開された第3世代(P5型)で、日本国内では2022年4月13日に発表され、同日から受注が開始されました。
ボディサイズは全長4420mm×全幅1850mm×全高1475mmの5人乗りパッケージを採用しています。日本市場で同クラスとなるトヨタ「カローラスポーツ」(全長4375mm×全幅1790mm×全高1460mm)と近い全長でありながら、全幅が広く、よりワイドで安定感のあるスタイルと、ゆとりのある室内空間を実現しています。日本の道路環境に適したサイズと実用性の高さが魅力です。
また、荷室容量においても高い実用性を誇ります。荷室容量は通常時で412リットルを確保しており、カローラスポーツの352リットルと比較しても、より多くの荷物を積載できる余裕があります。
今回発売された新型308GTハイブリッドは、プジョーの最新デザインを反映し、精悍なフロントフェイスへとエクステリアデザインが大幅に刷新されました。

最大の特徴は、フロント中央にブランド初となる発光エンブレム(イルミネーテッド・エンブレム)を採用した点です。ブラックアウト処理が施されたヘッドライトはグリルデザインと一体化し、ブランドを象徴するライオンの爪痕をモチーフとしたライトシグネチャーと組み合わさることで、先進性と存在感を印象的に表現しています。
また、フロントバンパーにはタイヤハウスへ空気を導くダクトを新たに搭載し、空気抵抗の低減と燃費効率の向上に貢献しています。
リア周りも、バンパー下部のクローム処理部分をブラック塗装に変更することでフロントとの統一感を持たせ、引き締まったモダンなデザインに仕上げられました。足元には新デザインの18インチアルミホイールが採用され、スポーティさが際立ちます。
パワートレインは、1.2リッター直列3気筒ガソリンターボエンジン(最高出力136馬力・最大トルク230Nm)に、電気モーター(20馬力・51Nm)を組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。トランスミッションは6速DCTが組み合わされます。
滑らかで心地よい加速と伸びやかな走行性能を発揮し、WLTCモード燃費は20.8km/Lという高い環境性能を誇ります。
ボディカラーは、ポルトガル南部の美しい海岸都市に着想を得た新色「ラゴア・ブルー」をはじめ、「オケナイト・ホワイト」、「ペルラネラ・ブラック」の全3色を設定しています。
新型308 GT HYBRIDの価格(消費税込)は524万円です。フランス車らしいしなやかな乗り味と最新の電動化技術、そして洗練された新デザインを手に入れた新型308は、ありふれた実用車では満足できないユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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