スバル「新型“3列・7人乗り”SUV」登場! 420馬力×重厚「カクカクデザイン」の超高性能「4WDスポーツ」に! 本格四駆「ジムニー」超えの最低地上高もイイ「新型ゲッタウェイ」米国モデルに大注目!
スバルは2026年4月、BEV(電気自動車)第4弾モデルとなる「ゲッタウェイ」を世界初公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
スバルのクロスオーバーBEV「第4弾」は3列シートSUVに
スバルは2026年4月1日、米国「2026ニューヨークインターナショナルオートショー」にて、同社のBEV(電気自動車)第4弾モデルとなる「ゲッタウェイ」を世界初公開しました。
果たしてどのようなモデルなのでしょうか。
現在のスバルBEVは、2022年に発売された「ソルテラ」を皮切りに、2026年4月にはBEV版アウトバックとも言われる「トレイルシーカー」を発売。
2025年7月には、コンパクトなサイズの「アンチャーテッド」を発表しており、こちらも間もなくの登場が予告されています。
そんな中、新たに発表されたゲッタウェイは、この4車種の中では最大のボディサイズを誇るモデルとなっており、広い荷室に加え、最大7人が乗車可能な3列シート仕様となっているのが大きな特徴です。
「気分転換に出かけること」を意味する“ゲッタウェイ”という車名の通り、家族や友人と一緒に冒険へ繰り出し、豊かな時間を過ごすことができるモデルとなっています。

エクステリアデザインはスバルのBEVに共通するフロントマスクと、横長タイプで中心にSUBARUのバラ文字があしらわれたテールランプを採用し、3列シートSUVということで車両後端まで伸ばされたルーフラインが特徴です。
ラダータイプの大型ルーフレールを採用したことで、積載性はもちろん、クロスオーバーモデルとしての迫力もプラスされているのも見逃せません。
最低地上高は8.3インチ(約210mm)と、スズキの本格四輪駆動車「ジムニー」(205mm)以上の高さに設定され、駆動方式は前後にモーターを備えたシンメトリカルAWDを採用したことで、悪路での走破性も確保します。
駆動用バッテリーは95.8kWhと77.0kWhの2種類を設定しました。
95.8kWhバッテリー搭載車は約300マイル(約483km)以上の航続距離を実現しながらも、システム最大出力420PSという圧倒的な動力性能も実現します。
もちろんスバル独自の「X-MODE」(スノー/ダート/ディープスノー/マッド)の搭載や、8.3インチ(約210mm)の最低地上高、グリップコントロールにダウンヒルアシストコントロールなどで卓越した性能を発揮し、最大3500ポンド(約1590kg)の牽引能力も備えています。
また、バッテリープレコンディショニングを採用し、バッテリーを充電に最適な温度とすることで、充電量10%から80%までの急速充電時間を約30分(-10℃の環境下において、150kW急速充電器を使用した際の試算値)としているのも特徴です。
インテリアには、14インチのスバルマルチメディアタッチスクリーンと12.3インチのデジタルインストルメントクラスターが標準装備となり、シートヒーターも標準装備。
一部のグレードには大型のパノラミックサンルーフや2列目、3列目シートにもシートヒーター&シートベンチレーション、ステアリングヒーターなども用意されます。
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なおこのゲッタウェイは、ソルテラなどと同じくトヨタとの共同開発によって生まれたモデルとなっており、トヨタからは「ハイランダー」(先日日本にも導入されたばかりの米国製ハイブリッドSUVとは別のモデル)として販売されることが決まっています。
デザインはもちろん、モーターの出力や乗り味などかなり大きく差別化が図られているようで、仕上がりの差も気になるところです。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。






























































