日産「新型ミドルSUV」をCEOが解説! 「近々登場します」と明言し「“市場初投入”の画期的パワートレイン」や“4年ぶり全面刷新”のデザインを紹介! 新型「エクストレイル」の注目ポイントとは?
日産は2026年4月21日、グローバル公式XでCEOイヴァン・エスピノーサ氏が新型「ローグハイブリッドe-POWER(日本名:エクストレイル)」を解説する動画を公開しました。注目のコアモデルの魅力に迫ります。
CEO自ら語る注目ポイントとは?
2026年4月21日、日産グローバルの公式Xアカウントにおいて、同社CEOのイヴァン・エスピノーサ氏が自ら登場し、新型「ローグハイブリッドe-POWER(日本名:エクストレイル)」の魅力を語る動画が公開されました。
すでに発表されている長期ビジョンと連動するかたちで紹介された今回のコンテンツは、単なる新型車のプロモーションにとどまらず、日産の今後の方向性を象徴するものとして注目を集めています。
エクストレイルは、2000年に誕生したミドルサイズSUVであり、アウトドア志向のユーザーに向けたタフギアとしての性格を持ちながら、日常での使い勝手や快適性も追求してきたモデルです。
長年にわたり進化を続け、2022年には4代目へとフルモデルチェンジを実施。従来のガソリン仕様を廃し、全車に第2世代e-POWERを搭載することで電動化を大きく推し進めました。
さらに電動4輪制御技術「e-4ORCE」や運転支援機能「プロパイロット」などを採用し、走行性能と安全性を高い次元で両立しています。
2025年8月のマイナーチェンジではデザインや装備面の改良も加えられ、商品力の底上げが図られました。

そして今回、グローバル市場に向けて登場する新型ローグハイブリッドe-POWERは、その進化をさらに一歩進めた存在です。
なお、この新型モデルは2026年後半に米国市場での発売が予定されています。動画内でエスピノーサCEOは、「こちらは新型ローグです。近々北米市場に登場します」と語り、まもなく展開されることを改めて明言しました。
続けて「ローグは商品戦略を支えるコアモデルのひとつとして販売台数と収益を担います」と説明し、このモデルが単なる1車種ではなく、ブランド全体を支える柱であることを強調しています。
デザインについても言及があり、「デザインもしっかり作りこみました。ヘッドランプやグリルなど細部までこだわっています」と語る通り、フロントフェイスは先進性と存在感を兼ね備えた仕上がりとなっています。
さらに「こちら側に回るとサイドプロファイルやドアのデザインを含め、力強い構えと全体的なバランスの良さが際立っています」と述べ、全体のプロポーションにも自信をのぞかせました。
実際、ボディ全体には彫刻的な造形が取り入れられ、従来以上にダイナミックで洗練された印象を与えています。
技術面での最大のトピックは、第3世代e-POWERの採用です。エスピノーサCEOは「そして このクルマの大きな特徴のひとつが北米市場初となる第3世代e-POWERを搭載する点です」と語り、その革新性を強調。
「これにより、お客さまの日々の暮らしに日産の電動化技術を活かしたモビリティを届けていきます」と続け、日常における利便性と快適性の向上に寄与することを示しました。
e-POWERはエンジンで発電しモーターで駆動する日産独自の方式により、EVのような滑らかな加速と静粛性を実現しながら、外部充電を必要としない点が特徴です。電動化の過渡期において現実的かつ魅力的な選択肢として、重要な役割を担っています。
また今回のモデルは、日産が2026年4月14日に発表した長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を体現する存在でもあります。
AI技術と電動化の融合を軸としたこのビジョンにおいて、新型ローグは中核モデルと位置付けられており、グローバル市場、とりわけ日本、米国、中国といった主要地域での展開が期待されています。
エスピノーサCEOも「まさに日産の取り組みの中核となる考え方です」と述べ、このモデルが同社の未来戦略を象徴する存在であることを改めて強調しました。
今回の動画公開は、新型車の魅力を伝えると同時に、日産がどのような価値をユーザーに提供しようとしているのかを明確に示すものとなっています。
電動化と知能化が加速する中で、実用性と先進性、そしてデザイン性を兼ね備えた新型ローグが市場でどのような評価を得るのか、今後の展開に大きな期待が寄せられます。









































