日産“新型”「高級“スポーツ”セダン」まもなく登場? 高性能「V6+MT」搭載!? “走り重視”のインフィニティモデルとは
日産自動車は4月14日に「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」という長期ビジョンを発表しました。その中で、海外で展開するインフィニティブランドから4つの新型車が投入されることも合わせて発表。その中には新たな“V6セダン”が含まれますが、どのようなモデルなのでしょうか。
新たな高級スポーツセダン!
日産自動車は4月14日に「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」という長期ビジョンを発表し、このビジョンに基づき、次世代技術の進化、強靭な商品ポートフォリオの構築、新たなグローバル市場戦略、そして商品ファミリーを軸とした事業モデルにより、持続的な競争優位の確立を目指すことを明らかにしました。
その中で、海外で展開するインフィニティブランドから4つの新型車が投入されることも合わせて発表。
その車種は中型のハイブリッドSUVと2車種の大型ハイブリッドSUV、そして走りを重視した“V6セダン”となっていましたが、やはり気になるのは“走りを重視した”とされる“V6セダン”でしょう。
過去にはさまざまなモデルがラインナップされていたインフィニティブランドですが、現在主要マーケットの北米市場では、「QX60」、「QX65」、「QX80」というSUVモデル3車種のみが販売されるに留まっており、往年のファンからするとやはり物足りなさを感じてしまうものとなっています。
セダンというと不人気ジャンルのイメージがありますが、欧州のプレミアムブランドを中心にまだまだハイパフォーマンスセダンの需要は高く、一定の需要があることは間違いありません。
そんなインフィニティブランドのハイパフォーマンスセダンと言えば、やはり日本では日産「スカイライン」の名前でおなじみのQシリーズが知られるところでしょう。
残念ながら現在はラインナップから姿を消してしまっていますが、彼の地でも「3.0t レッドスポーツ400」と名付けられた、日本での400Rに匹敵するグレードも擁していたモデルだったのです。

今回の日産の発表会では、新型「スカイライン」のティザー映像も公開されたことから、このインフィニティの新型V6セダンは新型スカイラインと何らかの関係性がある可能性は非常に高いと言えるでしょう。
一部の海外メディアでは、「フェアレディZ」や400Rに搭載されている3リッターツインターボ「VR30DDTT」型エンジンが継続採用されるだけでなく、新たに6速MTのトランスミッションも用意されるという報道もあり、2ペダル化が目覚しいハイパフォーマンスセダンに置いて、コアなファンを獲得する仕様が登場する可能性もあり、期待したいところです。
エクステリアについては全く明らかになっていませんが、インフィニティが直近で公開したセダンのコンセプトカーは、2023年10月24日に明らかになった「ヴィジョンQe」だけです。このデザインを参考にする可能性は大いにあるでしょう。
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新たなインフィニティのV6セダンに6速MTが搭載されるということになれば、兄弟車関係になる可能性の高い新型スカイラインにも6速MTが用意される確率も上がるということを意味しているので、決して海の向こうの出来事ということではないしょう。続報に注目です。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。






































