“世界で唯一”のカワサキ量産型ストロングハイブリッドバイクが進化! スポーツモードAT+モード切り替え速度上限引き上げで実用性向上! 「Z7 Hybrid」「Ninja 7 Hybrid」最新モデルを欧州で発表
カワサキモータース・ヨーロッパは、世界で唯一の量産型ストロングハイブリッドモーターサイクルである「Z7 Hybrid」「Ninja 7 Hybrid」の新型2026年モデルを発表しました。
カワサキが誇る唯一無二のハイブリッド車
カワサキモータース・ヨーロッパは、2026年4月2日に世界で唯一の量産型ストロングハイブリッドモーターサイクルである「Z7 Hybrid」「Ninja 7 Hybrid」の新型2026年モデルを発表しました。
今回のアップデートでは、ユーザーからのフィードバックとカワサキの広範な研究開発に基づき、日常的な実用性をさらに高める2つの重要な改良が加えられています。
ネイキッドモデルのZ7 Hybrid及びフルカウルモデルのNinja 7 Hybridは、排気量451ccの水冷並列2気筒エンジンにコンパクトな電動モーターを融合させた、世界初の本格的なハイブリッドモーターサイクルです。
「e-boost」機能を使用すれば、停止状態から1000ccクラスのスポーツモデルに匹敵する加速力を発揮する一方、250ccクラスに相当する優れた燃費性能を両立しています。バッテリーは走行中にエンジンを利用して充電される仕組みのため、外部からの充電は必要ありません。
走行モードは3種類から選ぶことができ、モーターとエンジンの力を最大限に引き出してスポーティな走りを楽しめる「SPORT-HYBRID」、燃費を重視しアイドリングストップ機能も作動する「ECO-HYBRID」、そして電動モーターのみで静かに走行する「EVモード」が用意されています。
トランスミッションには、クラッチレバーやシフトペダルの操作が不要な6速オートメーテッドマニュアルトランスミッションを採用し、ライダーはスロットル操作に集中できます。
このほか、駐車場での取り回しを助ける後退機能付きの「WALKモード」や、専用アプリを介したスマートフォン連携機能など、画期的な機能が多数搭載されています。

2026年モデルにおける注目すべき変更点の一つは、フルEVモードとハイブリッドモードを手動で切り替える際の上限速度が引き上げられたことです。この機能は、都市部のゼロエミッションゾーンへ進入する際にエンジンを停止したり、ゾーンから出てガソリンエンジンの使用が許可されるエリアへ移行したりする際に特に役立ちます。従来モデルではこの手動切り替えの上限速度が25km/hに設定されていましたが、新型では60km/hへと大きく引き上げられ、日常での実用性がさらに向上しました。
もう一つの大きな改良点は、スポーツモードの操作性です。これまでのモデルでは、スポーツモードは左ハンドルバーのスイッチボックスにあるシフトパドルを使ったマニュアル操作でのみ利用可能でした。今回のアップデートにより、新たにスポーツモード用にオートマチックトランスミッションモードが設定され、ATでの走行が選択できるようになりました。この改良も、顧客やメディア、そしてディーラーからの貴重なフィードバックが反映されたものです。
これらの改良は、車両の制御システム、特に電子制御ユニット(ECU)に関する徹底した研究開発によって可能となりました。
Z7 Hybridは日本市場でも展開されているモデルであるため、今回の改良が施された新型の国内導入にも期待が寄せられます。
Writer: くるまのニュース編集部
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