日産「テラノ」復活!? 新型“SUV”世界初公開!? 「3スロット」採用!? 「エクステラ」ティザーを公開、米国向けなの? 日本に入れて!
日産は長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を2026年4月14日に発表しました。この発表に合わせ、今後市場への投入を計画している複数の新型車に関する情報が提示され、米国市場向けモデルである新型「エクステラ」のティザー画像/映像が公開されました。
日産が新型SUV「エクステラ」ティザーを公開。V6搭載フレーム車への期待
日産は2026年4月14日、長期ビジョンを発表し、米国市場向けの新型SUV「エクステラ」のティザー画像ならびに動画を公開しました。
強靭なフレーム構造を有し、V6エンジンなどを搭載する予定のモデルです。
公開された映像に対し、かつての「テラノ」を想起させるとの声や、日本国内への導入を望む意見が多数寄せられています。
日産の新しい商品戦略では、各モデルの役割を明確に定義し、開発のスピードを向上させることが重視されています。
取り扱うモデル数を56から45へと絞り込む一方で、成長が見込める分野への投資を強め、車種ごとのパワートレイン展開を増やす計画です。
役割に応じたカテゴリーとして、車両は4つに分類されます。
日産ブランドの革新性や情緒的価値を体現する「ハートビートモデル」、事業規模と安定性をグローバルで支える「コアモデル」、新たな需要の拡大を目的とした「成長モデル」、そして協業により市場をカバーする「パートナーモデル」です。
戦略のなかで米国は持続的な成長を支える基盤と位置づけられ、2030年度までに年間100万台の販売を目標としています。
米国における大型車でのリーダーシップと現地化率の高さを活用し、商品力の強化を図る方針が発表されました。

今回ティザー画像と動画が公開された新型「エクステラ」は、米国市場における「ハートビートモデル」に該当します。
日産独自のキャラクター性を色濃く反映し、冒険心をかき立てるようなデザインが採用される予定です。
構造面では、フレーム構造ならではの強靭性を備え、目的に基づいたデザインを取り入れることが明かされています。
パワートレインについては、フレーム車向けとしてV6エンジンおよびV6ハイブリッドシステムが搭載されることが示されており、要求に応える仕様のSUVとして展開される見込みです。
公開されたティザー画像では、雨が降り注ぐ暗闇のなかで、黄色に塗装された車両のフロントフェイスが浮かび上がっています。
フロントグリルの中央部には「NISSAN」の文字が立体的に配置されています。
さらに、車体の左右に配置されたライトに加えて、ボンネット下部のグリル周辺に3つの直線的な発光部やグリルが設けられており、力強く特徴的な外観を形成しています。
この新型エクステラのティザー公開に対し、様々な反応が寄せられています。
デザインの特徴に関しては、「エクストレイルなどのロッククリーク仕様と同様に、テラノへのリスペクトが強いデザインですね。スロットグリルではなく発光しているのが新鮮」という分析や、「3本スロットがテラノ。テラノの名前で日本発売して下さい」といった、かつて日産が販売していたSUV「テラノ」と結びつけるコメントが複数見られます。
また「エクステラ超いいですね、どんな車なのかドキドキする」「実車を見るのが待ちきれない。今の車を下取りに出す準備はできている」など、購入に対する前向きな意欲を示す内容が確認できます。
そのほか、「もしこれが日本でも売られたら、ランクル250のライバルになりそうだ」といった、他社の本格SUVに対抗しうる存在として期待を寄せる声が見受けられます。
また、「ガチンコでトヨタと競っていた頃の日産に戻って欲しい」という、メーカー間の競争活性化を願う意見もありました。
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現在のところ、新型エクステラは米国市場におけるモデルとして紹介されており、日本への導入については明確な発表はありません。
日本市場の役割としては、次世代プロパイロットの導入やモビリティサービスの展開を通じた先進技術の実証、およびコンパクトカーシリーズを中心としたラインアップ強化が示されています。
しかしながら、日本のファンからは「日本での販売を期待します」というコメントが寄せられており、フレーム構造を持つ本格SUVへの関心の高さがうかがえます。
新型エクステラがどのような仕様で正式発表されるのか、今後の動向が注視されます。


















