全長4.1mの「軽量FRスポーツカー」に注目! 職人手作りの“旧車風ボディ”にBMW製「3リッター直6ターボ」搭載! 2310万円の英国モーガン「スーパースポーツ」はどんなクルマ?

英国「モーガンモーター・カンパニー」の最新モデル「スーパースポーツ」とはどのような車両なのでしょうか。

高い性能と実用性を両立

 世界には様々な自動車メーカーが存在しますが、1909年の創業以来、職人の手作業によるクルマづくりを続けてきた英国「モーガンモーター・カンパニー」は、車重600〜1000kg前後のライトウエイトスポーツを製造するメーカーとして知られています。

 そんなモーガンが2025年3月に英国でワールドプレミアし、2025年11月22日から24日までの3日間にかけて開催された「Japan Mobility Show Nagoya 2025 名古屋モーターショー」で日本初公開したモデルが新型「MORGAN SUPERSPORT」(以下、スーパースポーツ)です。

 会場でひときわ注目を集めていたスーパースポーツは、心臓部にBMW製の3リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載し、ZF製の8速ATと組み合わされます。これにより最高出力340psを発揮し、0-100km/h加速はわずか3.9秒、最高速度は267km/hという驚異的な性能を実現しています。

 この卓越したパフォーマンスを支えるのが、新開発されたアルミニウム製プラットフォーム「CXV」です。軽量化を徹底して設計された結果、車両重量はわずか1170kgに抑えられており、モーガン史上最もダイナミックな走りを可能にしています。

 外観は、伝統的なクラシカルなフォルムを受け継ぎながらも、フロントフェイスには現代的なエッジが加えられています。丸目のライトや大きく開かれたグリル、そしてシルバーのアクセントが印象的です。ボディサイズは全長4110mm×全幅1805mm×全高1290mm。展示されていた車両は、スペシャルメタリックのライラックカラーをまとい、足元には18インチのシルバーホイールが装着され、その存在感を際立たせていました。

 内装に目を向けると、ブラウン調のレザーが基調とされ、シートパイピングやドアパネルに至るまで統一感のある高級な空間が広がります。メーター類はクラシカルな雰囲気を醸し出す丸型で統一されている一方、液晶モニターやエアコン、Bluetoothといった現代的な快適装備も充実しています。

BMW製ターボエンジンを搭載するモーガン「スーパースポーツ」
BMW製ターボエンジンを搭載するモーガン「スーパースポーツ」

 担当者はこのクルマの特徴について、「従来のクラシカルな雰囲気を守りながらも、初めてトランクを備え、日常使いの幅が広がりました。BMW製のエンジンはそのままに、新しいシャーシによって剛性が高まり、走りの質感が向上しています。外観も刷新され、伝統と新しさを融合させました」と説明します。

 会場での反響も大きかったようです。担当者によると、「楽しみにされていた方が多い印象ですね。『ATなら安心して乗れる』という声もあり、幅広い層から期待をいただいています」とのことです。また、女性の来場者からは「おしゃれに乗れる」と好評で、多くの人から支持されている様子がうかがえます。

 車両価格(消費税込)は2310万円からとなっており、展示車両は2696万8700円と案内されていました。

 伝統的なスポーツカーの美学と現代の技術、そして日常的な利便性を見事に両立させたスーパースポーツは、100年以上の歴史を持つモーガンの新たな挑戦を体現する一台と言えるでしょう。

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Writer: くるまのニュース編集部

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