2025年度の「日本で“一番売れた”クルマ」発表! ホンダの軽が年間王者に! 圧倒的人気の理由は? 2026年3月のランキングも決定!
2026年3月の車名別販売台数ランキングが発表されました。あわせて2025年度の年間販売台数も確定し、ホンダの軽自動車が圧倒的な強さを見せる結果となりました。
2026年3月と2025年度の販売台数ランキングを発表!
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は、2026年3月の車名別販売台数ランキングならびに2025年度(2025年4月から2026年3月)の年間販売台数を発表しました。
3月は年度末の決算期ということもあり全体的に販売台数が伸びるなか、年度としてはどのモデルが支持を集めたのでしょうか。
なおランキングは通称名別で集計されています。登録車のトヨタ「ヤリス」にはヤリス・ヤリスクロス・GRヤリスが含まれ、軽自動車の三菱「デリカミニ/eK」などはシリーズ車種が合算されています。
●2026年3月 登録車 ブランド通称名別 新車販売速報 ベスト10
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・1位:トヨタ「ヤリス」(1万3607台)
・2位:トヨタ「カローラ」(1万2835台)
・3位:トヨタ「シエンタ」(1万1674台)
・4位:ホンダ「フリード」(1万0932台)
・5位:トヨタ「ライズ」(1万0646台)
・6位:ホンダ「ヴェゼル」(9519台)
・7位:日産「ノート」(9169台)
・8位:トヨタ「ヴォクシー」(8580台)
・9位:トヨタ「ノア」(8075台)
・10位:日産「セレナ」(7794台)
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●2026年3月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報 乗用車ベスト10
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・1位:ホンダ「N-BOX」(2万1342台)
・2位:スズキ「スペーシア」(1万6039台)
・3位:ダイハツ「ムーヴ」(1万4690台)
・4位:ダイハツ「タント」(1万4393台)
・5位:日産「ルークス」(1万1768台)
・6位:スズキ「ハスラー」(9225台)
・7位:三菱「デリカミニ/eK」(8353台)
・8位:スズキ「ワゴンR」(6792台)
・9位:ダイハツ「ミラ」(6432台)
・10位:日産「デイズ」(5433台)
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登録車のランキングでは、トヨタ「ヤリス」が1万3607台を記録し首位を獲得。2位に「カローラ」、3位に「シエンタ」が続き、トヨタのコンパクトな実用モデルがトップ3を独占しました。
4位のホンダ「フリード」は2024年6月に登場した3代目の現行モデルが好調で、2モーターハイブリッド「e:HEV」の採用や使い勝手の向上が高く評価されています。
軽自動車ランキングでは、ホンダ「N-BOX」が2万1342台を販売し、圧倒的な強さで首位を独走しています。
2023年10月に登場した3代目は、視認性を高めたインパネや広い室内空間が特徴です。2位のスズキ「スペーシア」も2023年11月発売の3代目が好調を維持。3位のダイハツ「ムーヴ」は、前年比153.4%と軽自動車市場で大きな躍進を見せています。

また、今回の発表にあわせて2025年度(2025年4月から2026年3月)の年間販売台数も確定しました。
●2025年度 登録車 ブランド通称名別 新車販売速報 ベスト10
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・1位:トヨタ「ヤリス」(15万4627台)
・2位:トヨタ「カローラ」(12万5932台)
・3位:トヨタ「ライズ」(10万7275台)
・4位:トヨタ「シエンタ」(10万5364台)
・5位:トヨタ「ルーミー」(9万5164台)
・6位:ホンダ「フリード」(8万9294台)
・7位:トヨタ「ヴォクシー」(8万2663台)
・8位:トヨタ「アルファード」(8万1357台)
・9位:トヨタ「ノア」(7万9658台)
・10位:日産「ノート」(7万3436台)
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●2025年度 軽四輪車 通称名別 新車販売速報 乗用車ベスト10
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・1位:ホンダ「N-BOX」(19万8893台)
・2位:スズキ「スペーシア」(16万3054台)
・3位:ダイハツ「ムーヴ」(13万2969台)
・4位:ダイハツ「タント」(12万4103台)
・5位:スズキ「ハスラー」(8万7529台)
・6位:日産「ルークス」(8万0095台)
・7位:スズキ「ワゴンR」(7万0429台)
・8位:三菱「デリカミニ/eK」(6万4079台)
・9位:ダイハツ「ミラ」(5万5792台)
・10位:スズキ「アルト」(5万5240台)
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N-BOXの年度販売台数は19万8893台を記録。これにより、年度の新車販売台数において5年連続、軽四輪車の新車販売台数においては11年連続の首位獲得という快挙を成し遂げました。
現行の3代目N-BOXは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備。独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間や、高い走行性能が支持されています。
2025年度内には商品力の強化も図られました。4月の一部改良では「N-BOX CUSTOM」にLEDフォグライトなどを設定したほか、12月にはブラックをアクセントにした特別仕様車「BLACK STYLE」を発売。2024年9月に追加された「N-BOX JOY」を含め、ラインナップの拡充が販売を牽引しました。
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2026年3月および2025年度の販売結果は、軽スーパーハイトワゴンと登録車のコンパクトカーが市場を牽引する構図となりました。
特に「N-BOX」の5年連続日本一という記録は、日本のユーザーがいかに実用性と安全性を兼ね備えたスモールカーを重視しているかを象徴する結果といえそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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