トヨタ「“新型”4WDスポーツカー」まもなく登場! “執念”すら感じる「高性能モデル」発売へ! 超パワフルな「ターボエンジン」搭載&「新開発ステアリング」採用! 新型「GRヤリス」がスゴイ!
日本のスポーツカーファンを熱狂させてきたトヨタ「GRヤリス」が進化を果たし、「26式」(2026年モデル)となってまもなく発売されます。一体どのような進化を遂げているのでしょうか。
トヨタ本気の「“新型”4WDスポーツカー」まもなく登場!
2026年も4月を迎え、日本のスポーツカーファンを熱狂させる“究極のマシン”の改良型がいよいよ発売します。
それはモータースポーツの現場で徹底的に鍛え上げ、限界までポテンシャルを引き上げた「26式GRヤリス」で、来たる4月6日に発売されます。

2020年に誕生して以来、FIA世界ラリー選手権(WRC)をはじめとする過酷なレースの最前線で「壊しては直す」というプロセスを幾度となく繰り返し、プロドライバーたちの声を惜しみなく反映させてきたGRヤリス。
2024年登場の「24式」では、新開発8速AT「GR-DAT」の追加や操作性重視のインテリア刷新、縦引きサイドブレーキの採用などを実施。
2025年登場の「25式」では、GR-DATの熟成やパワーステアリング(EPS)の設定変更、大型フットレストの装備など、着実に改良を積み重ねてきました。
そこから1年、今回の「26式」では、さらに極限の環境からの声を反映して、ドライバーとクルマの一体感をより高めるための熟成が図られています。
今回の改良における目玉は、新しい意匠と機能を与えられた「GRステアリング」の採用です。
コーナリング時に手のひらを理想的な位置に置けるよう、開発陣は徹底的なテストを敢行。
プロドライバーと幾度となく評価を繰り返すことで、操舵レスポンスを向上させる小径化を実現しつつ、押し操作の際に手のひらにピタリとフィットする専用の形状を完成させたのです。
さらに、走行中でも迷わず操作できるよう、各スイッチを独立させた配置に変更し、外周には夜間の視認性を高めるイルミネーションを配置するなど、徹底した実戦仕様へと進化を遂げています。
また、ステアリングの物理的な形状変更にとどまらず、電動パワーステアリング(EPS)の制御も最適化されました。
ハイグリップタイヤを装着してのサーキット走行や、フルブレーキングを伴う高負荷での旋回時においても、ステアリングのアシストが常に適切に機能し、ドライバーの意図したラインを正確にトレースできるセッティングへと手が加えられています。
もちろん足回りにも抜かりはありません。最上級グレードである「RZ“High performance”+Aero performance package」などの標準装着タイヤが、限界領域での車両コントロール性を大幅に高めた「ブリヂストン POTENZA RACE(ポテンザ レース)」へと変更されました。
トレッドパターンやゴムの配合から見直されたこの新開発タイヤの性能を100%引き出すため、前後のショックアブソーバーの減衰力特性も専用にリセッティングされており、市街地からサーキットまで、かつてないほど安定したパフォーマンスを発揮します。
さらに、ユーザーの痒い所に手が届くオプション設定の変更も見逃せません。
これまで、ラリー競技などで重宝される「縦引きパーキングブレーキ」を選択すると、ナビパッケージやコンフォートパッケージを選んでいてもシートヒーターとステアリングヒーターが非装着になってしまうという悩みがありました。
しかし今回の26式では仕様が見直され、縦引きパーキングブレーキを選んでもヒーター類が同時に装着可能となり、冬場の移動の快適性が大きく向上しています。
ボディサイズは、全長3995mm×全幅1805mm×全高1455mmで、ホイールベース2560mm。
パワーユニットは1.6リッター3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力304馬力・最大トルク400Nm(40.8kgf・m)を発揮します。
※ ※ ※
このように、モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」を追求し、ドライバーのリアルな声と開発陣の執念が生み出した新たなGRヤリス。26年式への期待も高まります。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

































































