カワサキ「“新型”オフロードモデル」発売! 「ライダーを表彰台の頂点へ導く」哲学が凝縮! 4ストの証「F」が付いた「KX250F/KX250FX」2027年モデル登場
カワサキモータースジャパンは、同社のフラッグシップモデルである新型「KX250F」と「KX250FX」(公道走行不可)を、2026年7月25日に発売します。
更なる進化を遂げたオフロードレーサー
カワサキモータースジャパンは、同社のフラッグシップモデルである新型「KX250F」と「KX250FX」(公道走行不可)を、2026年7月25日に発売します。
「ライダーを表彰台の頂点へ導く」という設計思想を貫くカワサキのKXシリーズは、登場から半世紀が経過した今もその哲学を受け継いでいます。
今回発表された新型KX250Fは、熾烈な競争が繰り広げられる4ストローク250ccクラスにおいて、競争力を一層高めるべく開発されたオフロードレーサーです。
この新型KX250Fは、2025年モデルで大きな進化を遂げたエンジンとシャーシを土台としながら、レースの最前線から得られた知見を深く分析して開発が進められました。その結果、ライダーが意のままに操れる扱いやすさと、強力なパワーを両立させたパワーデリバリーを実現し、ライダーがマシンの性能を余すことなく引き出せる特性へと磨き上げられています。

排気量249ccの水冷単気筒エンジンは、燃焼室や排気系に改良が加えられ、全ての回転域で出力が向上しました。さらに、FIセッティングの最適化により、スロットル操作に対するレスポンスはより鋭く、リニアなものになっています。
クラッチも大容量化され、駆動力の伝達効率が向上したことで、力強い加速感と繊細なコントロール性を高い次元で両立しています。また、2ストロークのKXモデルが新たに登場したことに伴い、4ストロークKXモデルの証として「F」の名称が再び採用されました。
シャーシに関しては、シリーズが持つ軽快で俊敏なハンドリング特性はそのままに、前後サスペンションのセッティングを見直すことで路面への追従性を高めています。これにより、刻々と変化する様々な路面コンディションへの対応力が向上し、安定した走行を支えます。走行ラインの選択肢が広がり、ライダーはこれまで以上に積極的でハイスピードなライディングに挑戦することが可能です。
スタイリングはフロント周りを中心にデザインを一新し、シンプルでありながら機能的な美しさを追求した形状が採用され、KXシリーズならではのレーシングスピリットを強く印象付けます。
同時に発表されたKX250FXは、KX250Fをベースとし、クロスカントリーのフィールドに特化した実用的な装備を持つモデルです。
サスペンションにはFX専用のチューニングが施され、ホイールはフロント21インチ/リア18インチ(KX250Fはフロント21/リア19インチ)の組み合わせにエンデューロタイヤを装着しています。この仕様により、エンデューロシーンで遭遇する多様な路面状況において、高いトラクション性能と安定した走行性能を実現します。
その他にも、シールドチェーンやリアブレーキディスクガード、利便性の高いサイドスタンドが標準で装備されています。
価格(消費税込)はKX250Fが92万4000円、KX250FXが94万6000円で、どちらもカワサキを象徴するライムグリーンのカラーリングが採用されています。
レースでの勝利を追求するライダーにとって強力な武器となるKX250Fと、クロスカントリーでその真価を発揮するKX250FXは、カワサキのオフロードにかける情熱を体現したモデルといえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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