「維持費安すぎっ!」新車100万円の「“屋根付き”3人乗り3輪車」発売! 充電待ちなし&普通免許でOKな新型トゥクトゥク「Emobi」とは!
新車100万円の3人乗り屋根付きEV「Emobi」が一般販売を開始しました。交換式バッテリーで充電待ちを解消し、車検不要で維持費は年4万円と、“新たな足”として注目されています。
新車100万円の「“屋根付き”3人乗り3輪車」発売!
電動トゥクトゥクのレンタル・企画運営を手がけるeMoBi(神奈川県鎌倉市)は2026年3月30日、観光地向けモビリティとして実績を積んできた電動トゥクトゥク「Emobi」の個人・法人向け車両販売を正式に開始したと発表しました。
販売エリアについて、個人向けは主要拠点のある鎌倉、湘南、および首都圏エリアから展開し、法人向けは全国での対応を受け付けます。
今回の販売は、鎌倉や沖縄などの観光地における実証運用を通じ、利用者や地域住民から「日常の移動手段としても活用したい」という要望が多く寄せられたことで実現しました。
特に拠点を置く鎌倉や湘南エリアは、道幅が狭く坂道が多い特有の地形をしており、高齢者やクルマの運転に不安を感じる人にとって、短距離の移動でも負担が大きいという課題を抱えていました。
そこで同社は、観光地で培った「短中距離・低速・小型」の運用ノウハウを活かし、地域に根ざした持続可能な移動の仕組みを提供していく考えです。

Emobiのスペックは最高速度45km/h、航続距離45km、乗車定員は3名です。車両区分が「側車付軽二輪」に該当するため、普通自動車免許(AT限定可)で運転できるほか、ヘルメットの着用義務もありません。(安全のため装着を推奨)
また、車検や車庫証明が不要なことから、年間の維持費を約4万円という低コストに抑えられます。
充電は家庭用の100Vコンセントに対応し、約5時間で満充電が可能。バッテリーは交換式を採用したことで、予備と差し替えるだけで走行を再開できるなど、充電待ちの時間を気にせず運用できる点も大きな特徴となっています。
車両設計は実際の観光地での過酷な運用を前提に改良を重ねており、高い耐久性と安定性を備えました。全長2375mm×全幅1210mmというコンパクトなサイズは、狭い住宅街や細い道路でもスムーズな走行を可能にします。EV特有の静粛性に加え、シンプルな操作系統により、初心者でも扱いやすい仕様に仕上がっています。
そして、屋根があるので雨の日でも運転可能な点もメリットといえるでしょう。
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Emobiの価格(消費税込)は、新車が100万円。点検・整備済みのレンタルアップ中古車が74万9000円です。
まずはサポート体制を十分に確保できる首都圏エリアを中心に展開し、利用者の声を直接反映しながら、個人・法人双方に向けた次世代モビリティの普及を推進していくことになっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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