全長4.5m級の新型「2ドア“4WD”スポーツカー」まもなく登場!? 超パワフルな「直6ターボ」搭載! 旧車っぽいデザインも最高のBMW「M2 “xDrive”」どんなモデルになるのか
BMWのFRコンパクトスポーツ「M2」に、ついに四輪駆動「xDrive」が設定されるという情報が浮上しています。最強モデル「CS」が即完売となるなか、次の一手として注目される最新動向に迫ります。
ついに4WDモデル追加!?
コンパクトなボディに直列6気筒を積み、後輪を振り回して走る。そんなピュアFRスポーツの代表格ともいえるBMW「M2」に、新たな動きが浮上しています。
これまでFR(後輪駆動)を貫いてきたこのモデルに、ついに四輪駆動「xDrive」が設定されるという情報が出てきました。最強モデル「M2 CS」が即完売となるなか、その次の一手として注目が集まっています。
BMW M2は、今や希少となった3リッター直列6気筒エンジンを積み、後輪駆動とマニュアルで操れる硬派なスポーツカーです。
2022年に登場した現行型(G87型)は、「2シリーズ クーペ」をベースにBMW M社が専用設計を施したハイパフォーマンスモデルです。

ボディサイズは全長4580mm×全幅1885mm×全高1410mmと、街中でも扱いやすいサイズです。
そんなM2の系譜で、いまファンの間をざわつかせているのがxDrive(四輪駆動)追加の動きです。2026年2月末には、BMWの米国公式サイトのパーツ検索ページに「2027年型 M2 xDrive」という未発表モデルの名称が一時的に掲載されるという出来事がありました。すぐに削除されたものの、これが“フライングリーク”として世界中のメディアで話題となっています。
これまでM2は、ドライバーの腕が試されるピュアなFRにこだわってきました。しかし最新モデルでは最高出力が480馬力に達し、限定車CSでは523馬力を超えるなど、後輪2輪だけで扱うには限界に近い領域へと踏み込んでいます。
兄貴分のM4がxDrive化によって圧倒的なトラクションを手に入れたように、M2もまた、そのパワーを余すことなく路面へ伝えるため、4WD化に踏み切る可能性は十分にありそうです。
xDrive仕様は、パワーを効率よく引き出すため8速ATのみの設定になると見られています。M2らしい無骨な魅力が失われるわけではありません。大きく張り出したフェンダーや、1970年代の名車を思わせるクラシカルな雰囲気のデザインも健在。4人乗車も可能な実用性も備えています。
その人気を象徴するのが、2025年10月に発表された限定車M2 CSです。1488万円という価格ながら、国内限定87台は発表直後に即完売。入手困難な状況が、M2の注目度をさらに押し上げています。
さらに、CSを逃したユーザーに向けた「M Performance Track Kit(Mパフォーマンス トラックキット)」の存在も見逃せません。2026年7月にドイツで導入予定とされるこのキットは、レーシングカー直系のリアウイングや4way調整式ダンパー、マフラーなどを含む本格仕様です。
ドイツでの価格は2万3500ユーロ(約433万円 ※2026年3月中旬時点)と高額ですが、それだけに自分だけの最強仕様を求めるユーザーには魅力的な選択肢といえそうです。
伝統のFRで操る楽しさを取るか、それともxDriveで圧倒的な加速と安定性を手に入れるか。直列6気筒を核とするM2の進化から、今後も目が離せません。
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なお、最新のM2クーペの価格(消費税込)は1031万円となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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