東京-埼玉「富士見川越バイパス」沿いに新ルート開通! 「ららぽーと富士見」目の前の産業団地が激変!? 信号機も新設へ

埼玉県と富士見市が整備を進めていた「富士見上南畑地区産業団地」の公共施設整備が完了し、産業団地内道路と市道第72号線が2026年3月26日午後3時頃に開通します。国道254号富士見川越バイパス沿いに位置し、県道三芳富士見線との交差点には信号機が新設され、周辺の交通ネットワークが形成されます。

ららぽーと向かいの道路、約19haの新たな産業団地に新ルート開通

 埼玉県と富士見市は、富士見上南畑地区で実施していた産業団地の公共施設整備が完了することに伴い、産業団地内道路および市道第72号線を2026年3月26日午後3時頃に開通します。

 合わせて、県道三芳富士見線との交差部において新設された信号機の供用も開始されます。

 今回開通するルートは、大型商業施設「ららぽーと富士見」の向かい側に位置する敷地内を縦断するアクセス道路として機能するものです。

 開通するのは、富士見川越バイパスの東側に広がる産業団地内の道路と、それに連続する市道第72号線です。

 新しい道路は、ららぽーと富士見の北側付近で富士見川越バイパスから分岐し、団地の外周に沿うように敷地内を縦断します。

 その後、県道三芳富士見線と交差し、南東方向へ進んで鶴馬交差点で再び富士見川越バイパスと合流。県道三芳富士見線との交差点には、新たに信号機が設置されます。

 また、団地内から東側の新河岸川方面へ接続するルートが設けられるほか、敷地の西側エリアには自転車と歩行者の専用道も整備されます。

 この専用道は、富士見川越バイパスをアンダーパスしてららぽーと富士見側へ移動できる経路となります。
 
 道路が整備された「富士見上南畑地区産業団地」は、富士見市大字上南畑などに位置する事業面積約19ヘクタールのエリアです。

 2019年度に事業化され、埼玉県企業局と富士見市が共同で整備を進めてきました。

 事業期間は2025年度までとされています。団地内には民間企業の拠点が設けられることに加え、調整池や公園なども配置される計画です。

ららぽーと富士見付近を空撮(画像:Photo AC)
ららぽーと富士見付近を空撮(画像:Photo AC)

 産業団地が面する国道254号「富士見川越バイパス」は、1981年に「富士見川越有料道路」として開通した路線です。

 周辺は農地が広がる地域でしたが、2009年に無料化されたのち、2015年にららぽーと富士見が開業したことで、沿道の状況は変化してきました。

 今回の産業団地内における公共施設整備と新たなアクセス道路の開通により、周辺地域の環境がさらに変わることになります。

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Writer: くるまのニュース編集部

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