約778万円から! レクサス新型「ES」発売! 全長5.1m超えの流麗スタイル×赤く光る「LEXUS」ロゴが斬新! 加速がスゴいパワフルユニット初搭載の「新型ラグジュアリーセダン」米国で登場!
レクサスのラグジュアリーセダン「ES」がフルモデルチェンジし、米国で発売されます。8代目となる新型ESはどのような進化を遂げたのでしょうか。
約778万円から! レクサス新型「ES」発売!
レクサスの米国法人は2026年3月18日、8代目となる新型「ES(2026年モデル)」を発表しました。
レクサスを象徴するラグジュアリーセダンとして長年親しまれてきたESですが、今回のフルモデルチェンジで最大のトピックとなるのは、ハイブリッドモデルに加え、同車初となるバッテリー電気自動車(BEV)の登場です。
新型ESはどのような進化を遂げたのでしょうか。
新型ESの骨格には、レクサスブランド初採用となる「マルチパスウェイ・プラットフォーム」が導入されました。これは先代のTNGA-Kプラットフォームをさらに進化させたもので、従来の内燃機関(エンジン)だけでなく、完全な電気パワートレインにも柔軟に対応できる設計となっています。
新しい土台を得たことで、新型ESはこれまで以上の静粛性と、レクサスらしい洗練された走りの質感を両立させました。

エクステリアデザインは、レクサスの次世代BEVコンセプト「LF-ZC」の面影を反映したものへと刷新。フロントマスクにはスピンドル形状を想起させるプレスラインが施され、その脇をL字型のLEDランニングライトとデュアルLEDヘッドライトが固めています。
特にBEVモデルは、フロント周りの開口部を最小限に抑えた専用設計となっており、Cd値0.25という優れた空力性能を実現しています。
ボディサイドにはコントラストの効いたキャラクターラインが走り、リアには左右を貫く「LEDブレードテールランプ」が配され、このランプ内に配置された「LEXUS」のロゴ文字が、テールランプと共ともに赤く鮮やかに浮かび上がる仕様となっています。
ボディサイズは先代よりも一回り大きくなり、全長5141mm(202.4インチ)×全幅1920mm(75.6インチ)×全高1560mm(61.4インチ)へと拡大されました。さらにホイールベースも2949mm(116.1インチ)へと延長されたことで、室内空間のゆとりが大幅にアップしています。
加えて、前席ヘッドルームおよび後席レッグルームも広がり、ヒップポイントを高く設定したことで乗り降りのしやすさも向上しました。
パワートレインですが、BEVモデルは全車74.7kWhのリチウムイオンバッテリーを床下に搭載。前輪駆動の「ES 350e」は221hpのシングルモーターを搭載し、0-60マイル(約96km/h)加速は7.4秒、航続距離は19インチホイール装着車で約494km(307マイル)をマークします。
4輪駆動の「ES 500e」はリアに118hpのモーターを追加したシステム最高出力338hpを誇り、わずか5.1秒で60マイルまで加速する俊足ぶりを見せます。こちらの航続距離は約444km(276マイル)となっています。
また、充電環境についても最新の配慮がなされており、北米充電規格(NACS)のポートを標準装備しつつ、従来のCCSアダプターも同梱されるため、全米7万6000か所以上の充電ステーションを利用可能です。
150kWの急速充電を使えば、バッテリー残量10%から80%までを約28分で回復させることができます。
インテリアに目を向けると、12.3インチのデジタルメーターと14.0インチの大型タッチスクリーンが目を引きます。
特に注目したいのが、センターパネルに採用された「ヒドゥンスイッチ(隠しスイッチ)」のような先進的な操作系で、米国仕様では「ソフトタッチ・ホリゾンタル・コントロールパネル(soft-touch horizontal control panel)」と表現されています。
タッチスクリーンの下部に、普段は目立たないフラットなパネルとして配置されており、使用時にはバックライトによって温度調節やデフロスターなどのボタンが浮かび上がり、物理スイッチを排したミニマルな美しさと直感的な操作性を両立させています。
このデザインはステアリング脇や助手席側にも展開され、メモリー機能や高度な駐車支援システム(アドバンスド・パーク)の操作系をシームレスに統合しました。
さらに、日本の伝統美を感じさせる「バンブー・レイヤリング(竹)」の装飾や、1800ワットの出力を誇る17スピーカーのマークレビンソン・オーディオなど、五感を満たすラグジュアリーな装備も充実しています。
安全面では、さらに進化を遂げた「Lexus Safety System+ 4.0」を全車に標準装備しました。交差点での衝突回避支援や、運転者の操作を先読みしてステアリングやブレーキをアシストするプロアクティブ・ドライビング・アシストなど、より人間に近い自然な介入でドライバーをサポートします。
※ ※ ※
米国での新型ESの価格は、BEVモデルが4万8795ドルから6万195ドル(約778万円から約960万円)、ハイブリッドモデルが5万995ドルから5万7195ドル(約814万円から約913万円)です(2026年3月中旬のレート)。
BEVモデルは2026年4月、ハイブリッドモデルは6月に発売される見込みとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。







































































