全長5m超え! レクサスの新型「ラージセダン」まもなく発売! 「まるでコンセプトカー」みたいな「美麗ボディ」! デジタルと「和」を融合した内装もカッコいい「新型ES」7年ぶり全面刷新でどう進化した?
「ジャパンモビリティショー札幌2026」でも実車公開されたレクサスの新型ラージサルーン「ES」。HEVとBEVの新しいレクサスとして今春発売予定のプレミアムセダンが、いま大きな注目を集めています。
電動セダン市場のゲームチェンジャー登場!
2026年1月23日から3日間、大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区)で開催された「ジャパンモビリティショー札幌2026」でも実車公開された、レクサスの新型ラージセダン「ES」。
今春発売予定のプレミアムセダンに対し、多くのファンや購入検討層の関心を集めていました。
レクサスESは、1989年の初代登場以来、ブランドの信頼性と上質さを象徴するモデルとして進化を続けています。
現在では世界80以上の国と地域で展開されるグローバルモデルに成長しており、その評価は北米市場を中心に非常に高いモデルです。
今回の8代目は2025年4月の上海モーターショーで初公開され、同年10月には日本仕様も正式披露されました。
先代から約7年ぶりのフルモデルチェンジとあって、進化の度合いへの注目度も高まっています。

新型ESのエクステリアは、未来志向のデザインコンセプトを前面に押し出した仕上がりです。
コンセプトカー「LF-ZC」から着想を得たフロントフェイスには、新世代のツインLシグネチャーランプを採用し、従来のスピンドルグリルのイメージをボディ全体へと拡張しています。
低くワイドなスタンスと相まって、先進性と上質さを力強く表現。サイドビューでは流れるようなルーフラインと張りのあるショルダーラインが調和し、セダンらしいエレガンスと力強さを両立しました。
リアには一文字タイプのテールランプが配置され、夜間には「LEXUS」ロゴが赤く浮かび上がる演出が施されています。
ボディサイズは全長5140mm×全幅1920mm×全高1555-1560mm、ホイールベース2950mmと先代から大幅に拡大されました。
このサイズアップにより後席空間のゆとりが大きく向上しており、着座位置の最適化やガラスエリアの拡大、パノラマルーフの設定なども相まって、開放感のある室内環境を実現しています。
インテリアはデジタル技術と日本的な感性の融合をテーマに仕上げられています。
12.3インチの液晶メーターと大型インフォテインメントディスプレイを中心としたコックピットは視認性に優れ、必要な情報を直感的に把握できます。
操作系には使うときだけ表示が浮かび上がる「レスポンシブヒドゥンスイッチ」を世界初採用し、機能性と美しさの両立を実現しました。
内装加飾には竹をモチーフとした素材や幾何学模様が用いられており、落ち着きと先進性が共存する独特の空間に仕上げられています。
走行性能面では進化した「TNGA GA-K」プラットフォームを採用し、ボディ剛性と静粛性をさらに高めています。
サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リアに新設計のマルチリンク式を組み合わせ、しなやかな乗り心地と高い安定感を両立しました。
ダイナミックリアステアリングの採用により、市街地での取り回しから高速走行まで幅広いシーンで安心感のある走りを実現しています。
気になる日本仕様のパワートレインは、ハイブリッド(HEV)の「ES350h」とBEV(バッテリーEV:電気自動車)の「ES350e」「ES500e」の3種類が用意されています。
ハイブリッドモデルは高効率と力強さを兼ね備え、EVモデルでは航続距離と走行性能を高次元で両立した複数のグレードが設定される予定です。
安全面でも最新世代の「Lexus Safety System+」を搭載し、先進の運転支援技術によって日常使いから長距離移動まで幅広くサポートします。
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新型ESの日本国内導入は、2026年春ごろの予定とアナウンスされています。
間もなく登場する高級セダンは、セダン市場のみならず、EV市場でもゲームチェンジャーとして大活躍すること間違いなしです。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。


























































