格安の「“3列7人乗り”スポーティSUV」が魅力的! 2リッター「直4」で“300馬力超え”の「4WDモデル」! メルセデスAMG「GLB 35」どんなクルマ?

今回は中古車市場で500万円以下で狙える「メルセデスAMG GLB 35 4マチック」を解説します

憧れのメルセデスAMGが500万円以下で手に入る?

「予算500万円台」「300馬力超え」「四輪駆動」「日常使いもできる5ドア以上の利便性」。

 この条件でクルマを探した場合、輸入車の中古車市場に目を向けると、この予算以下で狙える驚きの“高嶺の花”が存在します。

 それが、メルセデス・ベンツのハイパフォーマンス部門が手がける「メルセデスAMG GLB 35 4マチック(以下、GLB 35)」です。

“3列7人乗り”スポーティSUVに「300馬力超え」エンジン搭載!
“3列7人乗り”スポーティSUVに「300馬力超え」エンジン搭載!

 新車では現在900万円を超える高性能SUVながら、現在の中古車市場では500万円以下というバーゲンプライスで射程圏内に入っています。

 GLB 35は、2020年に日本へ導入された「GLBクラス」をベースに、2021年1月にAMGが究極のチューニングを施したスポーツモデルとして追加されたパフォーマンスSUVです。

 最大の特徴は、本格オフローダー「Gクラス」を彷彿とさせるスクエアな“ボクシー・デザイン”。

 垂直に近いリアゲートや凛々しいフロントマスクなど、都会派SUVとは一線を画すタフな佇まいが魅力です。

 パワーユニットには、最高出力306馬力・最大トルク400Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。

 これに8速DCTと四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を組み合わせ、俊敏な走りを実現しています。

 さらにこのクルマが“万能”とされる理由は、高い実用性にあります。

 ボディサイズは全長4650mm×全幅1845mm×全高1670mm(国内導入初期)と扱いやすいサイズながら、室内には3列シート・7人乗りレイアウトを実現しています。

 多くのAMGモデルが居住性を割り切るなか、GLB 35は“子どもや緊急用として使える3列目”を備えており、ファミリーユースと走りの楽しさを一台で完結できる、世界でも稀有なモデルなのです。

 現在、500万円以下の予算で狙えるのは、新しいものでは2021年から2022年式あたりのモデルがあります。

 また、走行距離が1万km台後半から3万km台の良質な個体でも、車両本体価格が400万円台後半で見つかるケースが増えています。

 諸費用を含めた支払総額でも500万円台前半に収まることが多く、AMGオーナーになることが現実的になっています。

 2023年末のマイナーチェンジでマイルドハイブリッド化されましたが、500万円を切る初期モデルは“純粋な内燃機関”としての楽しさが色濃く残っています。

 新車価格から数百万円も安く手に入る現在は、まさに絶好のタイミングといえるでしょう。

※ ※ ※

 かつては高嶺の花だったメルセデスAMG GLB 35も、いまや500万円を切る価格帯から検討可能です。

 高年式の個体なら設計も比較的新しく、最新のインフォテインメントシステムによる先進性も享受できます。

 一方で、プレミアムブランドのステータスと7人乗りの圧倒的な実用性を持ちながら、いざとなればAMGの咆哮とスポーツカー顔負けの加速を味わえる中古のGLB 35。

 クルマ好きにとって究極に贅沢で、後悔のない素晴らしいカーライフが待っているはずです。

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Writer: 佐藤 亨

自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。

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