7年ぶり復活の「アテンザ」!? マツダ新型「“後輪駆動”セダン」発表! 250馬力超え&全長4.9mの「最上級モデル」シックスイー豪州に登場
マツダのオーストラリア法人は2026年2月17日、今夏に発売を予定している「MAZDA 6e(マツダ シックスイー)」について、グレード名が「GT」「アテンザ」になることを発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
アテンザ!
マツダのオーストラリア法人は2026年2月17日、今夏に発売を予定しているセダンタイプの新型BEV(バッテリー式電気自動車)「MAZDA 6e(マツダ シックスイー)」について、グレード名が「GT」「アテンザ」になることを発表しました。
MAZDA6eは、2024年4月の北京国際モーターショーで発表された「MAZDA EZ-6(イージーシックス)」をベースに、走行性能や機能性などを欧州向けに仕立てた新型BEVです。
車格としては2024年に日本で販売終了となった「MAZDA6」(旧名:アテンザ)」と同等のミドルセダンで、中国のパートナーである長安汽車が有する電動技術およびスマート技術を採用しています。
ボディサイズは全長4921mm×全幅1890mm×全高1491mm、ホイールベース2895mm。5ドアファストバックのようなスタイルが特徴です。リアゲートはガラスと一体となって開閉し、60:40分割可倒式リアシートの背もたれを倒せば広大なラゲッジルームが出現。ワゴンのように使えます。

エクステリアデザインは研ぎ澄まされた美しさと生命感を追求。フロントはシグネチャーウィングを浮かび上がらせるように発光する光演出付き。リアには高速走行時の安定性を向上させる電動格納リアスポイラーが備わります。
インテリアは、日本の伝統的な美意識である「間」からインスピレーションを受けています。前席と後部座席の乗員は広々とした足元スペースを享受しながら、パノラマガラスルーフにより自然光が車内に差し込み、開放感のある空間を演出します。
パワートレインはモーターを後輪軸付近に搭載したRWD(後輪駆動)で、最高出力190kW(254馬力)、最大トルク290Nmを発生します。バッテリーは78kWhのリン酸鉄リチウム(LFP)が採用され、一充電走行距離は560km(想定値)です。
オーストラリア市場でのグレード構成はGTとアテンザの2タイプが設定されます。両車は主にインテリアで差別化されています。アテンザにはタン(薄い茶色)を基調としたより上質な演出が図られ、シートにはキルティングステッチが施されます。
上級グレードに位置づけられるアテンザは、前述したように、かつて日本で使われていた車名で、今回、その名がグレードとして2019年以来7年ぶりに復活した格好です。
MAZDA6eの価格はGTが4万9990豪ドル(約450万円)、アテンザが5万2990豪ドル(約480万円)。発表当日から予約受付を始めており、デリバリーは7月に開始される予定です。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。


























































































