新車16万円! ヤマハ新型「“次世代”スクーター」実車公開! まさかの「ホンダと協力」で実現した「未来のコミューター」登場! 日本の技術で「新スタンダード」目指す“異色の原付”こと新型「ジョグイー」MCS2026出展へ!
2026年2月16日、ヤマハは3月より順次開催される「MCS2026」についての出展概要を発表しました。ブースに展示されるモデルの中でも“異色”の存在感を放つのが、2025年12月に先行発売されたばかりの電動スクーター新型「JOG E(ジョグイー)」です。
新車16万円! ヤマハ新型「“次世代”スクーター」実車公開!
春のバイクシーズンの到来を告げる「モーターサイクルショー2026(MCS2026)」が、3月に大阪・東京・名古屋の3都市で開催されます。
これに先立ち、ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)は2026年2月16日、同イベントへの出展概要および展示ラインナップを明らかにしました。

「ヤマハで楽しもう」をテーマに掲げたブースには、スポーツモデルから次世代モビリティまで多彩なラインナップが並びますが、その中でも“異色”の存在感を放つのが、2025年12月に先行発売されたばかりの電動スクーター新型「JOG E(ジョグイー)」です。
新型ジョグイーの最大の特徴は、その心臓部にあります。
なんと、ヤマハブランドの車両でありながら、動力源には競合するホンダが開発した交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック)」を採用しているのです。
これは、50cc以下の原付に対する環境規制強化を背景に、2024年8月に両社が合意したOEM供給提携に基づくもので、JOG Eはその記念すべき第1号モデル。
製造もホンダが担当するという、まさにメーカーの垣根を超えた一台なのです。
走行システムには、後輪にコンパクトなインホイールモーターを採用。
ストップ&ゴーの多い都市部の交通事情にマッチした、スムーズで力強い走りを実現しています。
一充電あたりの航続距離は53km(30km/h定地走行)ですが、本モデルの真価は「充電」の概念を変えることにあります。
バッテリーシェアリングサービス「Gachaco(ガチャコ)」を利用することで、街中のステーションで消耗したバッテリーをフル充電のものと交換するだけで走行継続が可能。
EV最大の課題である「充電待ち時間」を事実上ゼロにすることができるのです。
今回のMCS2026で展示される車両は、東京都および大阪府のGachacoステーション設置エリア周辺で先行販売されているモデル。
車両価格(消費税込)は15万9500円と非常にリーズナブルですが、これはバッテリーと充電器を含まない「車体のみ」の価格。
利用には別途、Gachacoとのサブスクリプション契約が必要となりますが、2026年後半にはバッテリー等がセットになった通常販売も予定されており、今後の展開にも期待が高まります。
デザインは、歴代ジョグシリーズのスポーティなイメージを受け継ぎつつ、EVらしい幾何学的なグラフィックを採用。
実用面でも、バッテリーを搭載しながらシート下に小物収納スペースを確保し、USBソケット付きポケットを備えるなど、日常の足としての完成度は抜かりありません。
カラーは、ヤマハEVを象徴するシアンの差し色が入った「ディグニファイドグレーメタリック」と、ソリッドな「コンクリートグレー」の2色。
この新型ジョグイーはMCS2026のヤマハブースの「City」ゾーンに展示される予定です。
電動化とシェアリングが融合した“次世代の原付”の実車をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。





























