信号ゼロ「1時間で沼津から下田」直結!? 建設進む「伊豆縦貫道」に反響殺到! 半島縦断の快適ルートに「一刻も早く開通を」と期待の声も! 最新の「工事状況」に寄せられた“熱視線”とは
国土交通省 中部地方整備局 沼津河川国道事務所が進めている伊豆縦貫道のうち、2023年に一部開通した河津下田道路の未開通区間について、現地での工事状況が報じられました。これに対し、SNSなどにはさまざまな反響が寄せられています。
トンネル工事も着工され建設も佳境に!
静岡県の伊豆半島を南北につらぬく高規格道路「伊豆縦貫自動車道」の整備が、いよいよ大詰めを迎えています。
この道路は、東名高速道路の沼津IC付近から、伊豆半島の南端に位置する下田市の下田港までを結ぶ、総延長約60kmの自動車専用道路です。
古くから観光地として名高い伊豆半島ですが、道路インフラの面では南北を縦断する高規格道路が不足しており、特に観光シーズンには国道136号や国道414号などの幹線道路で激しい渋滞が発生することが長年の課題となっていました。
現状の工事状況に対し、SNSなどにも期待を寄せる多くの声が集まっています。

伊豆縦貫道の構想は古くからありましたが、複雑な地形や自然環境への配慮から、区間ごとに段階的な整備が進められてきました。
これまでに、沼津インターチェンジから伊豆市内の月ケ瀬インターチェンジまでの北側区間がすでに開通しており、伊豆中央道や修善寺道路といった有料道路を介しながらも、半島の中心部までスムーズにアクセスできるようになっています。
さらに、2023年3月には半島の南側に位置する「河津下田道路」の一部として、河津七滝インターチェンジから河津逆川インターチェンジ間が開通し、難所として知られた河津七滝付近の移動が大幅に改善されました。
現在、国土交通省中部地方整備局の沼津河川国道事務所が中心となり、残る未開通区間の整備を加速させています。
大きな注目を集めているのが、月ケ瀬インターチェンジから河津七滝インターチェンジまでの約20kmを結ぶ「天城峠道路」と、河津から下田市街地へ至る「河津下田道路」の未開通部分です。
最新の状況によれば、河津下田道路の区間ではトンネル工事が着工されるなど、現地での作業が着実に進行しています。また、事務所では道路整備を含む13件の関連事業を同時に進めており、進捗状況は極めて良好であると伝えられています。
伊豆縦貫道が全線開通すれば、その経済的・時間的メリットは計り知れません。
現在、沼津から下田までは国道を経由すると約2時間近くを要しますが、全通時には約1時間まで短縮される見込みです。
これにより、首都圏からのアクセスが劇的に向上し、観光振興だけでなく、緊急医療体制の強化や、災害時の代替ルート確保といった防災面での役割も期待されています。
まさに「半島の背骨」として、地域の暮らしを支える大動脈が完成することになります。
このプロジェクトに対し、SNS上では期待と切実な要望を織り交ぜた多くの声が寄せられています。
インターネット上の反響を確認すると、特に「天城峠付近の渋滞にはいつも悩まされているので、一刻も早く完成させてほしい」といった、早期全通を望む意見が圧倒的です。
また、「信号なしで下田まで行けるようになれば、伊豆への旅行の頻度が間違いなく増える」と、観光面での利便性向上にワクワクするユーザーの声も目立ちます。
一方で、すでに開通している区間に対する注文も少なくありません。
一部の利用者からは「途中に料金所が点在しており、ETCが使えない区間があるのは不便だ」「交通量に対して車線数が少ないため、開通区間でも渋滞が発生している。4車線化も検討してほしい」といった、既存インフラのブラッシュアップを求める指摘が見受けられます。
こうした現場のリアルな声は、道路が便利になればなるほど、ユーザーが求める質も高まっていることを示しています。
※ ※ ※
未だ険しい地形に阻まれる区間もあり、トンネル工事などの難工事が予想されますが、着実に下田への道はつながりつつあります。
東名高速から信号ゼロで下田港まで駆け抜けられる日は、そう遠くない将来に現実のものとなろうとしています。
最新の工事状況を注視しつつ、伊豆半島の未来を大きく変えるこの大プロジェクトの完遂を待ち望むばかりです。
Writer: くるまのニュース編集部
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