「外国人は日本語分からないから映像見てるだけでいい」 指導員の発言に物議… 千葉県警が釈明も批判止まらず【元警察官が解説】
千葉県運転免許センターの講習で、指導員が「外国の方は日本語がわからないから映像を見ているだけでいい」という趣旨の発言をしたとして、SNS上で物議を醸しています。この発言に対し「不公平だ」「事故につながる」といった批判が殺到。千葉県警は釈明したものの、批判は止まない状況です。問題の背景には、外国の免許を日本の免許に切り替える「外免切替」制度の緩さへの指摘もあり、外国人ドライバーへの指導のあり方が問われています。


















