「高速道路」実は日本に「4つだけ」!? 謎の「第二東海自動車道」が存在する!? 知られざる「特殊な路線名決定」の事情って一体何だ 2024.12.31 くるまのニュースライター 市川ミナミ コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 道路, 雑学, 高速道路 全国に張り巡らされている高速道路ですが、実は正式な「高速道路」というのは、たった4つしかないといいます。一体どういうことなのでしょうか。 2009年時点の高規格幹線道路網。新東名の海老名以東は「未事業化区間」の緑線(画像:国土交通省)。 計画をもとに引いた大まかな予想ルート。ルート帯はまだ決定されていない(国土地理院の地図を加工)。 横浜環状道路の西側は構想段階。左から伸びる緑丸の計画線が新東名(画像:神奈川県)。 神奈川県の道路整備計画に含まれる新東名の延伸構想(画像:神奈川県)。 すでに横浜方面から玉川へつなぐ第三京浜道路(画像:国土地理院)。 高速道路整備の流れ(画像:国土交通省)。 神奈川県らは11月に国へ新東名延伸具体化を要望(画像:神奈川県)。 新東名の海老名南JCT。さらに東へ伸びるのはいつなのか(画像:Google Earth)。 新東名の全通まで残り1工区(画像:NEXCO中日本) 松田町の高松トンネル付近。同トンネルでは掘削における技術的な課題はあるものの、着実に工事を進めている。2022年11月撮影(画像:NEXCO中日本) 山北町の向原切土付近。同地区では周辺の自然環境に配慮しながら工事を進めている。2022年11月撮影(画像:NEXCO中日本) 新東名が海老名から都内へ伸びる!? (画像:写真AC)。 小山町の小山PA(仮称)付近。同町域では新型コロナウィルスの影響による用地明け渡しの遅れや、場外盛土場の協議に時間を要しているものの、着実に工事を進めている。2022年11月撮影(画像:NEXCO中日本) 御殿場市の新御殿場IC付近。同市域では橋梁工事が全て概成し、残る土工工事を進めている。2022年11月撮影(画像:NEXCO中日本) 断層破砕帯での掘削(画像:NEXCO中日本) 高松トンネルの地質(画像:NEXCO中日本) 脆弱な地山や断層破砕帯の対策工(画像:NEXCO中日本) 脆弱な地山や断層破砕帯の対策工(画像:NEXCO中日本) 新東名の位置(画像:NEXCO中日本) 新東名の秦野丹沢SA付近。2022年4月撮影(画像:NEXCO中日本) 記事ページへ戻る トヨタが提案する救急車発見技術がスゴすぎる! あなたにおすすめ 大切な人にスタッドレスタイヤをプレゼントしてみては? ブリヂストンのスタッドレスタイヤで冬のドライブをもっと安全に【PR】 国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“10円”あがります」 12月と1月の2段階で家計の負担増! 「ガソリンの暫定税率」廃止も実現は先… 政府のイジメに国民はウンザリか ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば?
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