「スタッドレスタイヤ」溝が残ってるのに“使用NG”なことがある!? 寿命は何年? 覚えておきたい「危険なタイヤ」の見分け方とは? 2024.12.13 奥彩花 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: タイヤ, メンテナンス, 役立ち情報, 雑学 冬に使用する「スタッドレスタイヤ」は、たとえ溝が残っていても、雪道で効果が発揮されないことがあるといいます。使ってはいけないタイヤはどのように見分ければいいのでしょうか。 トレッド面がめくれたタイヤ トレッド面がめくれたタイヤ ヒビが入ったタイヤ パンクしたタイヤ サイドウォールがボロボロになったタイヤ 摩耗してスリップサインが現れたタイヤ スリップサインが消えてしまうほどすり減ったタイヤ サイドウォールにタンコブのような膨らみができるピンチカット(出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会) ヒビが入ったタイヤ ヒビが入ったタイヤ 劣化したタイヤ クギが刺さったまま走行してタイヤカスが内部に蓄積 タイヤの溝にはさまった小石 小さい石は自分で取ってOK マイナスドライバーやストーンリムーバーを使えば簡単に除去できる 大きな石が突き刺さっていたらタイヤに穴が空いている可能性があるので、抜かずにディーラーやタイヤ専門店で確認してもらいましょう 石が突き刺さったタイヤ 見た目は問題なくても使っちゃいけない「スタッドレスタイヤ」がある!? 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 クルマに貼られた「謎のちょうちょマーク」知らない人が多い!? 見かけたら“配慮”が必要! 覚えておきたいマークの意味とは? 運転席にある「クルマが踊っているスイッチ」に反響殺到! 「押したら踊ってビックリ」「あるのとないのでは雲泥の差」の声! 命を守る“重要な役割”とは? 東京オートサロン特集
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