高速道路に謎の「ここが渋滞ポイント」なぜ表示!? 通過時「どうすべき」? ドライバーが気をつけるべき「ポイント」とは 2024.09.23 くるまのニュースライター 市川ミナミ コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: メンテナンス, 交通トラブル, 役立ち情報, 雑学 高速道路上で「ここが渋滞ポイント」との標識を見ることがあります。ではそれを見たドライバーは、いったい何をすれば良いのでしょうか。 サグ部(下り坂から上り坂にさしかかる所)を示す標識[写真提供:NEXCO東日本] サグ部(下り坂から上り坂にさしかかる所)を示す標識[写真提供:NEXCO東日本] 高速道路各社は、渋滞対策として「渋滞ポイント標識」を掲示し、意識的な速度回復を促しています[資料:NEXCO東日本] 高速道路各社は、渋滞対策として「速度回復表示板」を掲示し、意識的な速度回復を促しています[資料:NEXCO東日本] 「見たことある!?」高速道路の「渋滞ポイント」標識[画像はイメージです] 「見たことある!?」高速道路の「渋滞ポイント」標識[画像はイメージです] 緩やかな上り坂では自然渋滞が発生しやすいことから「速度回復表示板」を掲示し、意識的な速度回復を促しています 「渋滞ポイント」をドライバーに伝え識的な速度回復を促す例 このほかの渋滞対策として「車線運用の変更」があり、たとえば関越道(下り)東松山IC付近には「車線キープグリーンライン」が設置されキープレフトを促しています[資料:NEXCO東日本] 関越道(下り)花園IC出口では渋滞対策として「出口車線の延伸」を実施し車列の緩和を図っています[資料:NEXCO東日本] 東名高速道路 横浜町田IC~海老名JCT間の渋滞対策工事個所[資料:NEXCO中日本] 東名高速道路「大和トンネル」(神奈川県大和市)付近に設置される第4の車線「付加車線」(いちばん左の車線) 合流時の先頭車から1台ずつ入る「ファスナー合流」が渋滞解消の方法となる(画像:NEXCO中日本) 合流時の先頭車から1台ずつ入る「ファスナー合流」が渋滞解消の方法となる(画像:NEXCO中日本) 合流時の先頭車から1台ずつ入る「ファスナー合流」が渋滞解消の方法となる(画像:NEXCO中日本) 「ファスナー合流」対策前の様子(画像:NEXCO中日本) 渋滞時などを除き、高速道路では50km/h以下で走行してはいけない[画像はイメージです] 高速道路でガス欠にならないように注意する[画像はイメージです] トンネル内は無灯火で走行してはいけない[画像はイメージです] 夜間に無灯火で走行すると周囲のクルマから気づかれにくくなって危険[画像はイメージです] 追い越し車線を走り続けてはいけない[画像はイメージです] 追い越しが終わったらすみやかに走行車線に移動する[画像はイメージです] 右側の追い越し車線を走り続けたり先行車をあおったりするのはいずれも違反行為です[画像はイメージです] 後続車に追い付かれたクルマは道を譲らないといけない[画像はイメージです] 右側の追い越し車線を走り続けるのは違反[画像はイメージです] 料金所の通過にも十分な注意が必要です[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」が、大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 一般道とは異なる高速道路の違反行為とは?[画像はイメージです] 右側の追い越し車線を走り続けるのは違反[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」が、大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」が、大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」が、大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 高速道路の出口や分岐、料金所などでの「うっかり」が大きな事故のもととなることも![画像はイメージです] 高速道路の出口や分岐、料金所などでの「うっかり」が大きな事故のもととなることも![画像はイメージです] 混み合った行楽シーズンの高速道路での走行には、より一層の注意が必要です[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」が、大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 高速道路の「うっかり違反」は、重大な事故にもつながりかねないリスクをはらんでいます[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」のなかでも、進路間違いは大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 高速道路の「ついうっかり」のなかでも、進路間違いによる「逆走」が大きな事故の原因となることがあります[画像はイメージです] 慣れないドライバーの「ついうっかり」には、重大な事故にもつながりかねないリスクをはらんでいます[画像はイメージです] 燃料の警告灯が点灯してから走ることが可能な距離は限られています[画像はイメージです] 「ガス欠」で路上停止しロードサービスを呼ぶような事態に陥った場合、交通違反に問われるケースがあります[画像はイメージです] 週末になると「追い越し車線」が数珠つなぎになった状態で走るクルマが急増!ただし、 あわてて走っても目的地への到着時間はほとんど変わりありません[画像はイメージです] 「えっ…!」高速道の追越し車線に「居座り」は交通違反です![画像はイメージです] 夏に比べ冬のドライブでは窓が曇りやすくなります[画像はイメージです] 窓の曇りはクルマの空調装置を上手く活用しながら速やかに除去しましょう[画像はイメージです] 窓の曇りはクルマの空調装置を上手く活用しながら速やかに除去しましょう[画像はイメージです] とにかく眠くなったらサクッと「仮眠」が理想ですが…[画像はイメージです] 余裕を持ったドライブ計画をたて、定期的にパーキングエリアなどで休息をとりましょう[画像はイメージです] 渋滞時に後続車両の追突を防ぐためにも、高速道路では漫然と運転せず、常に状況を把握しながら走るようにしましょう[画像はイメージです] 「えっ…!」いきなり「渋滞」!? と驚かないためにも、高速道路の電光掲示板はしっかりチェックしながら走行しましょう[画像はイメージです] 「えっ…!」うっかり目的の出口を通り過ぎてしまったら、どうする!?[画像はイメージです] タイヤの溝が減っていると、前方で突然「何か」が起きても対処できないことも!?[イメージ画像:AdobeStock] 雨は降り始めこそ「慎重」に![イメージ画像:AdobeStock] こちらは大渋滞でも、反対方向は案外ガラガラだったりするのです……[画像はイメージです] 渋滞はキライ! でもお盆期間しか「休めない」人も多い……[画像はイメージです] 駐車して救援を待つ場合は車内に留まらず、乗員はみな車外の安全な場所に退避しましょう[画像はイメージです] 渋滞が激しい合流ポイントでは「合流車線(付加車線)」を設け渋滞の緩和を図っています[写真は東名道の例] 渋滞ポイントには「謎の標識」がある!?[画像はイメージです] 記事ページへ戻る タイヤ選び間違ってない? 自分に合った選び方とは あなたにおすすめ トヨタが新「斬新ランクル」世界初公開! 噂の「FJみたい?」 TOYOTAエンブレム×旧車デザイン採用で注目! 「ROX」って何? 11月に米国で披露へ スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“旧車感”あふれる「レトロデザイン」採用! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルの姿とは! なぜ停止線の「めちゃ手前」で止まる? “スペース空け過ぎ”に「違反なの?」「正直ありがたい」「トラックのため」の声も! 「狭い道では助かる!?」謎の行為に反響集まる! 約300万円!? マツダが新型「高級4ドアクーペ」発売! 半円4連テールに流麗ボディ採用! 広島でも展示の「EZ-6」 中国投入、 今後は欧州も
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